歯冠修復学:窩洞(計6問)【歯科医師国家試験】(2025年10月13日更新)



窩洞

窩洞外形(計2問)

98B31
インレー修復で窩洞外形を規定する因子はどれか。
a 象牙細管の走向
b 遊離エナメル質の有無
c 合着材の種類
d 隣接歯の修復材料
e 裏層材の厚さ

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101A102
インレーの咬合面部窩洞外形の設定に用いるのはどれか。
a 咬合紙
b アングルフォーマー
c 光照射器
d 有鉤探針
e エナメルハチェット

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保持形態(計2問)

116D84
窩洞形態による修復物保持の模式図を示す。

黒い矢印が示す形態の脱出力に対する効果で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 安定効力
b 嵌合効力
c 拘止効力
d 接着効力
e 把持効力

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110C124
修復物脱落の直接因子はどれか。2つ選べ。
a 咬合圧
b 二次齲蝕
c 合着材の溶解
d 修復物の破損
e 食物の粘着力

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抵抗形態(計1問)

96B34
正しい組合せはどれか。
a 抵抗形態───リバースカーブ
b 便宜形態───鳩尾形
c 保持形態───起始点
d 窩縁形態───フレアーカーブ
e 把持形態───開放角60度

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窩縁形態(計1問)

97A80
窩縁斜面付与で誤っているのはどれか。
a エナメル質窩縁の保護
b 辺縁封鎖性の向上
c インレー体の浮き上がり補正
d インレー体の膨張補正
e エッチング効果の増大

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