齲蝕検知液(計3問)
96B41
あ齲蝕検知液で正しいのはどれか。
(1)10秒間染色し、水洗後に判定する。
(2)齲蝕象牙質第二層の透明層は赤染する。
(3)エナメル質齲蝕の診断に有効である。
(4)不染部でも黒褐色の着色層は除去する。
(5)淡いピンク色に染色した層は除去しない。
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
115C84
あ35歳の女性。口腔清掃時に上顎右側犬歯にデンタルフロスが引っかかることを主訴として来院した。従来型グラスアイオノマーセメント修復を行うこととした。処置開始前とその後の操作過程の口腔内写真(別冊No.32A、B)を別に示す。
あ齲蝕除去時と窩洞形成後の歯面に塗布されている材料の成分の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
あ 齲蝕除去 窩洞形成後
a フクシン ーーーーーー ポリアクリル酸
b フクシン ーーーーーー フッ化ナトリウム
c フクシン ーーーーーー 酢酸イソプロピル
d アシッドレッド ーーー ポリアクリル酸
e アシッドレッド ーーー 酢酸イソプロピル
117B61
あ齲蝕検知液に用いられる染色成分はどれか。1つ選べ。
a フロキシン
b エリスロシン
c アシッドレッド
d メチルオレンジ
e プロピレングリコール


コメントを残す