小児歯科学:小児の軟組織疾患(計27問)【歯科医師国家試験】(2020年7月14日更新)



小児の軟組織疾患

小児の軟組織疾患

96A15
歯に関連する病変はどれか。
(1)Bednarアフタ
(2)Riga-Fede病
(3)萌出嚢胞
(4)Fordyce斑
(5)ガマ腫
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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97B10
正しい組合せはどれか。
(1)上皮真珠 ──── 紅暈を伴う小斑点
(2)Koplik斑 ──── 黄白色の小腫瘤
(3)Riga-Fede病 ── 外傷性潰瘍
(4)鵞口瘡 ───── 乳白色の被苔
(5)萌出嚢胞 ──── 歯槽堤の膨隆
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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97D26
2か月の乳児。上顎歯槽部の異常を主訴として来院した。出生直後に母親が異常に気付いたという。初診時の口腔内写真(別冊No.1)を別に示す。

適切な対応はどれか。
a 経過観察
b 副腎皮質ステロイド軟膏塗布
c 抗菌薬投与
d 切開排膿
e 摘 出

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98B10
ウイルスが関連するのはどれか。
(1)Bednarアフタ
(2)Riga-Fede病
(3)Koplik斑
(4)手足口病
(5)上皮真珠
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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98B24
7歳の女児。正中部の空隙を主訴として来院した。歯科治療の経験はないという。初診時の口腔内写真(別冊No.7A、B)とエックス線写真(別冊No.7C)とを別に示す。

適切な処置はどれか。2つ選べ。
a 正中埋伏過剰歯の抜去
b 上顎両側乳犬歯の抜去
c 上唇小帯の切除
d 上顎中切歯の近心移動
e 下顎切歯部叢生の改善

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99B10
上唇小帯の異常が関与するのはどれか。
(1)構音障害
(2)嚥下障害
(3)味覚障害
(4)不正咬合
(5)歯周疾患
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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99B27
1歳2か月の女児。下顎左側第一乳臼歯部の腫脹を主訴として来院した。同部に波動を触れるが、自発痛と咬合痛とはない。エックス線写真で骨の異常吸収は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。

適切な対応はどれか。
a 経過観察
b 副腎皮質ステロイド軟膏の塗布
c 抗炎症薬の投与
d 抗菌薬の投与
e ┌Dの抜歯

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99D55
5か月の乳児。保護者が舌下部の異常を心配して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.24)を別に示す。

疑われるのはどれか。
a 舌小帯強直症
b Blandin-Nuhn腺嚢胞
c ヘルパンギーナ
d 正中菱形舌炎
e Riga-Fede病

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100C38
4歳の男児。疼痛による摂食障害を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.37A)と手掌の写真(別冊No.37B)とを別に示す。

保護者への指導で最も適切なのはどれか。
a 水分摂取制限
b 糖質摂取制限
c 歯面清掃制限
d 外出制限
e 入浴制限

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100D30
1か月の乳児。歯肉の異常を主訴として来院した。授乳時に母親が気付いたという。初診時の口腔内写真(別冊No.24)を別に示す。

適切な対応はどれか。
a 切 除
b 摘 出
c レーザーによる蒸散
d 副腎皮質ステロイド軟膏塗布
e 経過観察

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101B2
ウイルス感染で発症するのはどれか。
a 猩紅熱
b 上皮真珠
c エプーリス
d Riga-Fede病
e 疱疹性歯肉口内炎

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101D43
3か月の乳児。上顎歯肉の異常に気付き来院した。授乳中の異常はみられない。対応として経過観察を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.43)を別に示す。

経過観察の根拠はどれか。
a 低年齢である。
b 数日で自潰する。
c 自然に消失する。
d 良性腫瘍である。
e 上皮の肥厚を生じる。

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101D51
生後6週の乳児。授乳障害を主訴として小児科から紹介され来院した。1週前から哺乳を嫌がるようになり、体重が減少傾向にあるという。正常分娩で出生しており、全身疾患はない。初診時の口腔内写真(別冊No.51)を別に示す。

舌下部の病変で考えられるのはどれか。
a ガマ腫
b 白板症
c 口腔カンジダ症
d 褥瘡性潰瘍
e アフタ性口内炎

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102A65
Bednarアフタの原因はどれか。1つ選べ。
a 真 菌
b 抗菌薬
c 先天歯
d ウイルス
e 機械的刺激

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102C29
1歳5か月の女児。下顎右側乳臼歯部の腫脹を主訴として来院した。3日前から気付いていたが、発熱や食欲不振などがみられないため放置していたという。波動を触知する。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)とエックス線写真(別冊No.26B)とを別に示す。

適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 切 開
b 経過観察
c 抗菌薬の投与
d 原因歯の抜去
e 内容液の穿刺吸引

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102D10
6歳の男児。下顎左側大臼歯部の歯磨き時の出血と疼痛とを主訴として来院した。第一大臼歯遠心部に可動性の硬固物が認められる。口腔内写真(別冊No.8)を別に示す。

この塊はどれか。1つ選べ。
a 歯 石
b 食 片
c 過剰歯
d 萌出性腐骨
e 乳臼歯残根

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103A64
6か月の乳児の口腔内写真(別冊No.3)を別に示す。

疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 乳頭腫
b 白板症
c 鵞口瘡
d 歯肉嚢胞
e 先天性エプーリス

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104B8
1歳4か月の男児。下顎両側乳臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。7日前に異常はなかったが、2日前に気付いたという。初診時の口腔内写真(別冊No.8)を別に示す。

対応として考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 開 窓
b 経過観察
c 保護床装着
d 貯留液吸引
e 抗菌薬注入

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107B19
7歳の女児。正中離開を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

まず行うべきことはどれか。2つ選べ。
a Blanch test
b 歯列模型分析
c 歯周ポケット検査
d 口内法エックス線検査
e 歯科用コーンビームCT

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108A39
6歳の女児。奥歯の中央付近に硬い物があり、歯みがき時に出血しやすいことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

矢印で示した硬固物で考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 食 物
b 象牙質
c 歯槽骨
d エナメル質
e セメント質

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109B41
3か月の乳児。歯肉の異常を主訴として来院した。全身的には異常所見はない。初診時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b 抗菌薬軟膏塗布
c 副腎皮質ステロイド軟膏塗布
d レーザー焼灼
e 開 窓

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109C61
2歳6か月の女児。検査中の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

この検査で確認できるのはどれか。1つ選べ。
a 歯の動揺
b 口呼吸の有無
c 歯間の離開度
d 小帯の付着位置
e 発育空隙の有無

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111A69
1歳6か月の男児。上顎左側乳臼歯部の腫脹を主訴として来院した。同部に波動を触知するが、自発痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.14A)とエックス線画像(別冊No.14B)を別に示す。

適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b アシクロビルの投与
c アンホテリシンBの投与
d 偽膜の除去
e 摘 出

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111D70
5歳の女児。発音の異常を主訴として来院した。1年前から異常に気付いていたが、改善を期待しそのままにしていたという。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)と舌突出時の写真(別冊No.16B)を別に示す 。

考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 巨舌症
b 血管腫
c 地図状舌
d 正中菱形舌炎
e 舌小帯強直症

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113B11
Riga-Fede病の組織学的特徴はどれか。1つ選べ。
a 潰 瘍
b 膿 瘍
c 乾酪壊死
d 異所性脂腺
e 上皮下水疱

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113B23
5歳の女児。発音が不明瞭であることを主訴として来院した。舌挙上時の口腔内写真(別冊No.2)を別に示す。

考えられる構音の異常はどれか。1つ選べ。
a ア 行
b カ 行
c サ 行
d ハ 行
e ラ 行

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113C17
生後3週の新生児の口蓋の写真(別冊No.2)を別に示す。

考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 粘液嚢胞
b Koplik 斑
c Epstein 真珠
d Bednar アフタ
e ヘルパンギーナ

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