Riga-Fede病(計3問)
99D55
あ5か月の乳児。保護者が舌下部の異常を心配して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.24)を別に示す。
あ疑われるのはどれか。
a 舌小帯強直症
b Blandin-Nuhn腺嚢胞
c ヘルパンギーナ
d 正中菱形舌炎
e Riga-Fede病
101D51
あ生後6週の乳児。授乳障害を主訴として小児科から紹介され来院した。1週前から哺乳を嫌がるようになり、体重が減少傾向にあるという。正常分娩で出生しており、全身疾患はない。初診時の口腔内写真(別冊No.51)を別に示す。
あ舌下部の病変で考えられるのはどれか。
a ガマ腫
b 白板症
c 口腔カンジダ症
d 褥瘡性潰瘍
e アフタ性口内炎
113B11
あRiga-Fede病の組織学的特徴はどれか。1つ選べ。
a 潰 瘍
b 膿 瘍
c 乾酪壊死
d 異所性脂腺
e 上皮下水疱


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