類皮嚢胞(計6問)
98D42
あ13歳の男子。舌下部の腫脹を主訴として来院した。1年前に気付いたが最近腫脹が増大してきたという。初診時のCT写真(別冊No.11A)、摘出物の割面写真(別冊No.11B)および病理組織像(別冊No.11C)を別に示す。
あ診断名はどれか。
a 甲状舌管嚢胞
b ガマ腫
c 鰓嚢胞
d 類皮嚢胞
e 類表皮嚢胞
100B69
あ32歳の女性。口底正中部の無痛性の腫瘤を主訴として来院した。腫瘤は鶏卵大、半球状および弾性軟で、試験穿刺によって粥状物が吸引される。
あ疑われるのはどれか。
a 粘液腫
b リンパ管腫
c 類皮嚢胞
d 脂肪腫
e 甲状舌管嚢胞
104B25
あ52歳の男性。口底の腫脹を主訴として来院した。疼痛はなく、腫脹は数か月前から増大し、最近就寝中に時々目覚めるという。圧迫すると陥凹し、徐々に元に戻る。初診時の口腔内写真(別冊No.24A)とMRI(別冊No.24B)とを別に示す。
あ適切な治療法はどれか。1つ選べ。
a 掻爬術
b 摘出術
c 凍結療法
d 切開排膿術
e 選択的血管塞栓術
108B5
あ22歳の男性。オトガイ下の膨隆を主訴として来院した。1年前から同部の腫脹に気付いたが疼痛がないため放置していたところ、徐々に増大してきたという。嚢胞性疾患の診断のもと摘出術を施行した。初診時の顔貌写真(別冊No.00A)と摘出物のH−E染色病理組織像(別冊No.00B)を別に示す。
あ診断はどれか。1つ選べ。
a ガマ腫
b 類皮嚢胞
c 類表皮嚢胞
d 甲状舌管嚢胞
e リンパ上皮性嚢胞
108D36
あ38歳の女性。口底部の腫脹を主訴として来院した。舌下部に無痛性で弾性軟の腫脹を認める。初診時のMRI T1強調像と脂肪抑制T2強調像(別冊No.00)を別に示す。
あ最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 鰓嚢胞
b 萌出嚢胞
c 粘液嚢胞
d 類皮嚢胞
e 鼻歯槽嚢胞
115A41
あ50歳の男性。口底部の腫脹を主訴として来院した。腫脹は弾性軟である。初診時の造影CT(別冊No.11A)、MRI(別冊No.11B)及び摘出物のH-E染色病理組織像(別冊No.11C)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 脂肪腫
b ラヌーラ
c 類皮嚢胞
d 類表皮嚢胞
e 甲状舌管嚢胞
類表皮嚢胞(計4問)
99D46
あ63歳の男性。口底部の腫脹を主訴として来院した。1週前から増大してきたという。初診時の頸部の写真(別冊No.15A )、口腔内写真(別冊No.15B )および摘出物の病理組織像(別冊No.15C )を別に示す。
あ診断名はどれか。
a 甲状舌管嚢胞
b リンパ上皮性嚢胞
c 類皮嚢胞
d 類表皮嚢胞
e ガマ腫
110B50
あ70歳の男性。鼻下部の無痛性の腫脹を主訴として来院した。10年以上前から自覚しており、緩徐に増大してきたという。初診時のMRI T1強調像(別冊No.00A)と脂肪抑制T2強調像(別冊No.00B、C)及び超音波検査の画像(別冊No.00D)を別に示す。
あ考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 歯根嚢胞
b 歯周嚢胞
c 類表皮嚢胞
d 鼻口蓋管嚢胞
e 術後性上顎嚢胞
117B25
あ口底部の腫瘤のH-E染色病理組織像(別冊No.4)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a ラヌーラ
b 類皮囊胞
c 類表皮囊胞
d 甲状舌管囊胞
e リンパ上皮性嚢胞
118C60
あ54歳の男性。オトガイ下部の腫脹を主訴として来院した。10年前から自覚し、痛みがないためそのままにしていたが、徐々に増大してきたという。摘出術を施行した。初診時の顔貌写真(別冊No.21A)、MRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.21B)及び摘出物のH-E染色病理組織像(別冊No.21C)を別に示す。

あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 鰓嚢胞
b 脂肪腫
c ラヌーラ
d 類皮嚢胞
e 類表皮嚢胞


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