
デジタルエックス線撮影装置
98A49
歯科用デジタルエックス線撮影システムで誤っているのはどれか。
a CCD(電荷結合素子)センサーを用いる。
b 撮影直後に画像を観察できる。
c コントラストを強調できる。
d 解像度はフイルムよりも高い。
e 被曝線量はフイルムを用いるよりも低い。
99A51
歯科用デジタルエックス線撮影システムで正しいのはどれか。
a 画像は銀粒子の結晶が最小構成単位である。
b イメージングプレートに増感紙が併用される。
c 画素の大きさが解像度を決定する。
d 解像度は任意に変換できる。
e 画像は経年的に劣化しやすい。
100A93
歯科用デジタルエックス線撮影システムで正しいのはどれか。
a 蛍光増感紙を使用する。
b グリッドを併用する。
c 三次元画像が得られる。
d コントラストを調整できる。
e 被曝線量は増加する。
101A101
歯科用デジタルエックス線撮影システムの解像力に影響するのはどれか。
a 管電圧
b 管電流
c 撮影時間
d 画素の大きさ
e 検出器の大きさ
102A116
口内法エックス線撮影でフイルムを用いる撮影よりもデジタル撮影が優れているのはどれか。2つ選べ。
a 被曝線量
b 画像拡大率
c 空間分解能
d 画質改善処理
e 被写体コントラスト
103A61
口内法エックス線検査で、フイルムを使用する方法と比較してデジタルエックス線画像システムが優れているのはどれか。すべて選べ。
a 解像力が高い。
b 廃液が出ない。
c 画像処理ができる。
d 被曝線量を低減できる。
e 撮影時の画質を維持できる。
106C62
IP〈イメージングプレート〉方式の口内法デジタル画像システムの特徴はどれか。2つ選べ。
a 撮影後直ちに画像が表示される。
b 画像形成にレーザー光を利用する。
c センサーにCCD〈荷電結合素子〉を使用する。
d センサーと画像表示装置はケーブルで連結される。
e IP〈イメージングプレート〉の厚みはフィルムと同等である。
107C91
歯科用デジタルエックス線撮影システムのセンサーの写真(別冊No.11)を別に示す。

このシステムの特徴はどれか。2つ選べ。
a 撮影後短時間で画像が表示される。
b レーザー光で情報を電気信号に変換する。
c センサーに光が当たると画像情報が減衰する。
d デジタルシステムとしては空間分解能が高い。
e 口腔内で従来の歯科用エックス線フィルムと同様に扱える。
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