歯科放射線学:早期障害・晩期障害(計10問)【歯科医師国家試験】(2025年11月18日更新)



早期障害・晩期障害

早期障害(計2問)

97A62
10Gyの放射線全身被曝で1週以内に現れる症状はどれか。
(1)脱 毛
(2)発 熱
(3)下 痢
(4)嘔 吐
(5)けいれん
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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105C104
口腔癌の放射線治療による早期影響はどれか。2つ選べ。
a 粘膜炎
b 味覚障害
c 下顎骨壊死
d 口腔乾燥症
e 放射線誘発癌

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晩期障害(計8問)

97D12
放射線療法の晩期障害はどれか。
(1)皮膚炎
(2)口腔粘膜炎
(3)齲 蝕
(4)顎骨骨髄炎
(5)白内障
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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98D17
口腔癌の放射線治療で起こる晩期障害はどれか。
a 口腔粘膜炎
b 下顎骨壊死
c 耳下腺腫脹
d 白血球数減少
e 放射線宿酔

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99A76
口腔癌の放射線治療の後障害と関連しないのはどれか。
a 齲 蝕
b 口内炎
c 口腔乾燥症
d 顎骨骨髄炎
e 顎関節強直症

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101B36
口腔癌の放射線治療による晩発性障害はどれか。2つ選べ。
a 骨壊死
b 嚥下障害
c 顎関節症
d 口腔乾燥症
e 顔面神経麻痺

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103A33
口腔癌に対する根治的外部照射の晩発性障害はどれか。1つ選べ。
a 嘔 吐
b 下 痢
c 貧 血
d めまい
e 口腔乾燥

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109C76
口腔癌放射線治療の晩期障害はどれか。2つ選べ。
a 口腔粘膜炎
b 耳下腺腫脹
c 下顎骨壊死
d 口腔乾燥症
e 放射線宿酔

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112D32
放射線診療による発がんについて正しいのはどれか。1つ選べ。
a 晩期影響である。
b 確定的影響である。
c しきい線量がある。
d IVR では生じない。
e 内部被曝では生じない。

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116D36
小児における放射線治療で晩期障害を受けやすいのはどれか。1つ選べ。
a 舌
b 口 唇
c 口 底
d 歯 肉
e 歯 胚

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