確定的影響（計5問）
106C122
あ放射線の影響における線量−効果関係を図に示す。
あ実線で示される影響に属するのはどれか。2つ選べ。
ａ 白内障
ｂ 骨壊死
ｃ 白血病
ｄ 甲状腺癌
ｅ 遺伝的影響
111C31
あ人体における放射線影響の発現でしきい線量があるとされるのはどれか。2つ選べ。
ａ 不 妊
ｂ 口腔癌
ｃ 髄膜腫
ｄ 白内障
ｅ 白血病
116A16
あ放射線によって誘発されるもののうち、確定的影響〈組織反応〉はどれか。1つ選べ。
ａ 潰 瘍
ｂ 骨肉腫
ｃ 白血病
ｄ 突然変異
ｅ 扁平上皮癌
117C19
あ成人において放射線の確定的影響〈組織反応〉が生じる最低線量はどれか。1つ選べ。
ａ 0.0005Gy
ｂ 0.005Gy
ｃ 0.05Gy
ｄ 0.5Gy
ｅ 5Gy
118B18
あ男性での放射線障害で、しきい線量が最も低いのはどれか。1つ選べ。
ａ 白内障
ｂ 皮膚発赤
ｃ 一時的脱毛
ｄ 一時的不妊
ｅ 造血能低下
確率的影響（計8問）
95A103
あ人体に対する放射線影響のうち、しきい値のないのはどれか。
ａ 白内障
ｂ 脱毛
ｃ 小頭症
ｄ 白血病
ｅ 不妊
96A84
あ放射線の人体に対する影響で確率的な線量反応関係を示すのはどれか。
ａ 耳下腺機能低下
ｂ 放射線性骨髄炎
ｃ 白血球減少
ｄ 白内障誘発
ｅ 白血病誘発
101A128
あ電離放射線の確率的影響はどれか。
ａ 脱 毛
ｂ 不 妊
ｃ 白内障
ｄ 白血病
ｅ 皮膚の潰瘍
102A23
あパノラマエックス線撮影で生じる可能性がある放射線の影響はどれか。1つ選べ。
ａ 不 妊
ｂ 白内障
ｃ 悪性腫瘍
ｄ 胎児の奇形
ｅ 皮膚の紅斑
104A14
あしきい値のない晩発性放射線障害はどれか。1つ選べ。
ａ 脱毛
ｂ 粘膜炎
ｃ 白血病
ｄ 口腔乾燥
ｅ 下顎骨壊死
105C119
あ放射線の影響で重篤度が線量に依存しないのはどれか。2つ選べ。
ａ 脱 毛
ｂ 骨壊死
ｃ 遺伝的影響
ｄ 白血球減少
ｅ 白血病誘発
107C2
あ実効線量で説明される低線量放射線の影響はどれか。1つ選べ。
ａ 白内障
ｂ 悪性腫瘍
ｃ 一時不妊
ｄ 永久不妊
ｅ 造血機能低下
113D1
あ放射線の影響における線量と頻度の関係を図に示す。
あこの図に該当するのはどれか。1つ選べ。
ａ 脱 毛
ｂ 不 妊
ｃ 骨壊死
ｄ 白内障
ｅ 白血病
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