
歯科放射線学:核医学検査
シンチグラフィ
97A77
骨シンチグラフィで強い集積を示すのはどれか。
(1)顎骨骨髄炎
(2)歯原性角化嚢胞
(3)エナメル上皮腫
(4)歯牙腫
(5)線維性骨異形成症
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
99A61
正しい組合せはどれか。
(1)ラジオイムノアッセイ───中性子線
(2)シンチグラフィ─────ガンマ線
(3)CT──────────エックス線
(4)MRI─────────アルファ線
(5)IVR─────────ベータ線
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
99A62
シンチグラフィで判定するのはどれか。
(1)血流速度
(2)腫瘍の存在
(3)唾液腺機能
(4)骨塩量
(5)嚥下機能
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
101A96
画像(別冊No.8)を別に示す。

画像形成に利用されているのはどれか。
a アルファ線
b ベータ線
c ガンマ線
d 中性子線
e エックス線
101B54
核医学検査画像(別冊No.3)を別に示す。

異常集積がみられるのはどれか。
a 顎関節
b 上顎洞
c 耳下腺
d 舌下腺
e 顎下腺
102B123
シンチグラフィの組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 201TlCl────────腺リンパ腫
b 99mTcO4−───────悪性リンパ腫
c 123I-NaI────────顎関節症
d 99mTc-MDP──────骨転移
e 67Ga-citrate──────口腔乾燥症
104C127
99mTc-MDPを用いた核医学検査で判定できるのはどれか。2つ選べ。
a 唾液の分泌能
b 骨髄炎の活動性
c 軟部嚢胞の性状
d 悪性腫瘍の骨への転移
e 悪性腫瘍の軟組織への転移
111A50
甲状腺の機能を調べるのはどれか。1つ選べ。
a CT
b IVR
c MRI
d 超音波検査
e シンチグラフィ
113C44
SPECT 頭部矢状断像(別冊No.6)を別に示す。

使用核種はどれか。1つ選べ。
a 18F
b 67Ga
c 99mTc
d 131I
e 133Xe
PET
108A122
口底癌術後の患者に行った検査画像(別冊No.00)を別に示す。

この検査法はどれか。1つ選べ。
a PET/CT
b 超音波ドプラ
c 拡散強調MRI
d 腫瘍シンチグラフィ
e 歯科用コーンビームCT
110A125
口底の腫脹を主訴として来院した患者の口腔内写真(別冊No.00A)と検査画像(別冊No.00B)を別に示す。この検査は ① の代謝を反映する。

①に入るのはどれか。1つ選べ。
a ドパミン
b アルコール
c アルデヒド
d グルコース
e クレアチン
111A51
歯肉癌の転移リンパ節の造影CT(別冊No.4A)、FDG-PET/CT(別冊No.4B)及びドプラ超音波横断像(別冊No.4C)を別に示す。


転移リンパ節の部位はどれか。1つ選べ。
a 頬リンパ節
b 咽頭後リンパ節
c 鎖骨上腐リンパ節
d オトガイ下リンパ節
e 上内頸静脈〈上内深頸〉リンパ節
113C45
右側舌縁部の扁平上皮癌のFDG-PET/CT(別冊No.7)を別に示す。

矢印で示す集積部位はどれか。1つ選べ。
a 舌下腺
b 外頸動脈
c 口蓋扁桃
d 内側翼突筋
e 上内深頸リンパ節
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