シンチグラフィ(計13問)
95A71
あガンマ線を利用する画像検査法はどれか。
a エックス線CT検査
b 磁気共鳴画像検査(MRI)
c シンチグラフィ
d IVR
e 超音波検査
97A77
あ骨シンチグラフィで強い集積を示すのはどれか。
(1)顎骨骨髄炎
(2)歯原性角化嚢胞
(3)エナメル上皮腫
(4)歯牙腫
(5)線維性骨異形成症
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
99A61
あ正しい組合せはどれか。
(1)ラジオイムノアッセイ───中性子線
(2)シンチグラフィ─────ガンマ線
(3)CT──────────エックス線
(4)MRI─────────アルファ線
(5)IVR─────────ベータ線
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
99A62
あシンチグラフィで判定するのはどれか。
(1)血流速度
(2)腫瘍の存在
(3)唾液腺機能
(4)骨塩量
(5)嚥下機能
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
101A96
あ画像(別冊No.8)を別に示す。
あ画像形成に利用されているのはどれか。
a アルファ線
b ベータ線
c ガンマ線
d 中性子線
e エックス線
101B54
あ核医学検査画像(別冊No.3)を別に示す。
あ異常集積がみられるのはどれか。
a 顎関節
b 上顎洞
c 耳下腺
d 舌下腺
e 顎下腺
102B123
あシンチグラフィの組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 201TlCl────────腺リンパ腫
b 99mTcO4−───────悪性リンパ腫
c 123I-NaI────────顎関節症
d 99mTc-MDP──────骨転移
e 67Ga-citrate──────口腔乾燥症
104C127
あ99mTc-MDPを用いた核医学検査で判定できるのはどれか。2つ選べ。
a 唾液の分泌能
b 骨髄炎の活動性
c 軟部嚢胞の性状
d 悪性腫瘍の骨への転移
e 悪性腫瘍の軟組織への転移
106C23
あ放射性ヨウ素が蓄積しやすいのはどれか。1つ選べ。
a 骨
b 筋
c 腎臓
d 副腎
e 甲状腺
111A50
あ甲状腺の機能を調べるのはどれか。1つ選べ。
a CT
b IVR
c MRI
d 超音波検査
e シンチグラフィ
113C44
あSPECT 頭部矢状断像(別冊No.6)を別に示す。
あ使用核種はどれか。1つ選べ。
a 18F
b 67Ga
c 99mTc
d 131I
e 133Xe
113D70
あ口腔乾燥を主訴として来院した患者の酸刺激前後の唾液腺シンチグラム(別冊No.23)を別に示す。
あ最も機能低下がみられるのはどれか。1つ選べ。
a 右側顎下腺
b 左側顎下腺
c 右側耳下腺
d 左側耳下腺
e 両側耳下腺
115C39
あ85歳の女性。左側顎下部からの排膿を主訴として来院した。4か月前に自覚し、徐々に増悪してきたという。5年前から骨粗鬆症に対しビスホスホネート製剤を内服している。初診時の顔貌写真(別冊No.11A)、口腔内写真(別冊No.11B)及びエックス線画像(別冊No.11C)を別に示す。
あ骨病変の範囲の評価に有用な検査法はどれか。3つ選べ。
a CT
b MRI
c 超音波検査
d 99mTc4―シンチグラフィ
e 99mTc-MDPシンチグラフィ


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