MRI
97A76
MRIのT1強調像で信号強度が最も高いのはどれか。
a 血 管
b 筋 肉
c 脂肪組織
d 大唾液腺
e 皮質骨
99A60
MRIの適応症はどれか。
(1)骨 腫
(2)歯牙腫
(3)下顎骨骨折
(4)顎関節症
(5)多形性腺腫
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
100B64
下顎智歯周囲炎が翼突下顎隙から内側翼突筋へ波及し膿瘍形成が疑われる。
膿瘍の存在部位の診断に有用な画像検査はどれか。
a パノラマエックス線撮影
b 後頭前頭方向撮影法
c 血管造影法
d MRI
e シンチグラフィ
102B41
健常成人のMRIのT1強調像において高信号で描出されるのはどれか。2つ選べ。
a 咬 筋
b 頸静脈
c 顎下腺
d 頬脂肪体
e 下顎骨骨髄
105C50
下顎の疼痛を訴える患者に対し、下顎骨骨髄炎を疑ったが、パノラマエックス線写真とCTとに骨髄炎の所見はみられなかった。
次に行うべき検査はどれか。1つ選べ。
a MRI
b 咬合法
c 超音波検査
d 頭部後前方向撮影
e 側斜位経頭蓋撮影
106A43
咬筋下膿瘍の描出に適するのはどれか。2つ選べ。
a MRI
b 超音波検査
c 頭部軸方向撮影
d 頭部後前方向撮影
e 歯科用コーンビームCT
106C105
MRIの画像形成に影響を与えるのはどれか。すべて選べ。
a 根面板
b 接着ブリッジ
c 陶材焼付鋳造冠
d レジンジャケット冠
e オールセラミッククラウン
107C92
顎関節腔内の炎症性変化の診断に最も適しているのはどれか。1つ選べ。
a CT
b MRI
c 超音波検査
d 側斜位経頭蓋撮影
e パノラマエックス線撮影
110A109
扁桃周囲膿瘍の範囲の評価に有効なのはどれか。2つ選べ。
a MRI
b 造影CT
c シンチグラフィ
d 歯科用コーンビームCT
e パノラマエックス線検査
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