口外法(計9問)
98A6
あ対象部位とエックス線撮影法との組合せで誤っているのはどれか。
a 鼻口蓋管————咬合法
b 下顎管—————パノラマ撮影法
c 下顎骨体————Waters撮影法
d 頬骨弓—————頭部軸方向投影法
e 耳下腺—————CT
99A58
あ上顎洞底を描出できるのはどれか。
(1)口内法エックス線撮影
(2)パノラマエックス線撮影
(3)Waters撮影法
(4)頭部軸方向撮影法
(5)CT
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
101B110
あ頭部エックス線規格撮影の特徴はどれか。
a 画像のひずみがない。
b 三次元像が得られる。
c CTに比べて被曝線量が大きい。
d 一般的な拡大率は1.2倍である。
e 焦点被写体フイルム間距離が一定である。
102A96
あエックス線写真(別冊No.10A)とトレース図(別冊No.10B)とを別に示す。
あ記号で示す部位と名称との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a ㋐───前頭洞
b ㋑───上顎骨
c ㋒───頬骨弓
d ㋓───下顎頭
e ㋔───眼窩
107A10
あ焦点被写体間距離が最も長いのはどれか。1つ選べ。
a CT
b 咬合法撮影
c 平行法撮影
d パノラマエックス線撮影
e 頭部エックス線規格撮影
107A45
あエックス線写真(別冊No.5)を別に示す。
あ咽頭扁桃はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
109A43
あエックス線写真(別冊No.00)を別に示す。
あこの撮影法が観察に適している骨折部位はどれか。1つ選べ。
a 下顎角
b 頰骨弓
c 眼窩下縁
d オトガイ
e 上顎洞前壁
110A89
あ75歳の男性。転倒し右頰部を打撲したという。エックス線写真(別冊No.00)を別に示す。
あ骨折線の走行を評価するために追加すべき検査はどれか。1つ選べ。
a 咬合法
b Waters法
c 頭部側方向撮影法
d 側斜位経頭蓋撮影法
e 頭部後前方向撮影法
110C123
あ頭部エックス線規格写真で規格化するのはどれか。2つ選べ。
a 拡大率
b 撮影時間
c 撮影方向
d 被曝線量
e コントラスト


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