造影検査(計14問)
96A61
あ造影CTの適応となるのはどれか。
a 骨破壊の範囲
b リンパ節転移の有無
c 骨折の有無
d 上顎洞粘膜の肥厚の有無
e 関節円板の位置
96A63
あ唾液腺造影法の適応となるのはどれか。
a 舌下腺腫瘍
b 急性耳下腺炎
c 口蓋部多形性腺腫
d Blandin-Nuhn腺嚢胞
e Sjögren症候群
97A75
あエックス線検査で造影効果があるのはどれか。
(1)空 気
(2)ヨード
(3)バリウム
(4)ガドリニウム
(5)テクネチウム
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
98A56
あ造影剤の具備すべき条件はどれか。
a 吸収係数が組織と異なる。
b 粘稠度が高い。
c 液体である。
d 体内での滞留時間が長い。
e 浸透圧が高い。
98A57
あ造影MRIの原則禁忌はどれか。
(1)気管支喘息
(2)心疾患
(3)ヨードアレルギー
(4)授乳婦
(5)重篤な腎障害
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
99A59
あ造影CTでコントラストが増強されるのはどれか。
(1)皮下脂肪
(2)神経
(3)脈管
(4)筋肉
(5)緻密骨
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
100A102
あCTの経静脈性造影剤の成分はどれか。
a ヨード
b バリウム
c カルシウム
d ガドリニウム
e テクネチウム
102A105
あ画像検査法と造影剤との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 造影CT────────バリウム
b 造影MRI────────ヨード
c 超音波検査───────ガドリニウム
d 唾液腺造影───────ガリウム
e 顎関節腔造影──────空 気
105C36
あ舌癌の進展範囲の評価に有用なのはどれか。2つ選べ。
a MRI
b 咬合法
c 経静脈造影CT
d エックス線断層撮影
e 歯科用コーンビームCT
106C85
あ造影CTで造影効果が顕著なのはどれか。2つ選べ。
a 顎下腺
b 外頸動脈
c 頰脂肪体
d 下顎神経
e 下顎骨骨皮質
107C69
あMRIの造影剤の成分はどれか。1つ選べ。
a ヨード
b バリウム
c ガドリニウム
d テクネチウム
e マイクロバブル
108C122
あ検査画像(別冊No.00)を別に示す。
あ造影されているのはどれか。1つ選べ。
a 静脈
b 動脈
c 唾液腺
d リンパ管
e 脳脊髄腔
111B65
あ造影CTで用いるヨード系造影剤の原則禁忌とされているのはどれか。1つ選べ。
a 血管腫
b 脂肪腫
c 悪性黒色腫
d 神経線維腫
e 多発性骨髄腫
118A66
あガドリニウム造影剤の使用に際し、最も注意すべきなのはどれか。1つ選べ。
a 高血圧
b 腎障害
c 糖尿病
d 間質性肺炎
e 甲状腺疾患


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