
IVR
106A101
IVR〈Interventional Radiology〉はどれか。1つ選べ。
a 造影剤を利用した画像診断
b 超音波を利用した画像診断
c 小線源を利用した放射線治療
d 重粒子線を利用した放射線治療
e 放射線診断の手技を利用した治療
超音波検査
95A67
顎下部に腫瘤を触れたときに、まず行うべき画像検査はどれか。
a 超音波検査
b 唾液腺造影法
c 断層撮影法
d 唾液腺シンチグラフィ
e エックス線CT検査
97A78
超音波検査の適応はどれか。
(1)上顎洞炎
(2)類皮嚢胞
(3)ガマ腫
(4)頸部転移リンパ節
(5)歯根嚢胞
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
98A58
超音波検査の適応はどれか。
(1)ガマ腫
(2)頸部リンパ節転移
(3)エナメル上皮腫
(4)術後性上顎嚢胞
(5)耳下腺腫瘍
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
99A65
超音波検査の適応でないのはどれか。
a 唾液腺腫瘍
b 頸部転移リンパ節
c 血管腫
d ガマ腫
e 顎骨嚢胞
101B26
ガマ腫の範囲の決定に有用な画像検査はどれか。
a 超音波検査
b 側方向撮影法
c シンチグラフィ
d 咬合法エックス線撮影
e パノラマエックス線撮影
104A60
超音波検査が診断に有用なのはどれか。すべて選べ。
a 鰓嚢胞
b 内骨症
c 顎骨骨髄炎
d Warthin腫瘍
e 頸部リンパ節炎
107A106
顎下部の腫脹を主訴として来院した患者に行った検査画像(別冊No.00)を別に示す。

画像形成に関与するのはどれか。2つ選べ。
a 音 速
b 反 射
c 糖代謝
d 縦緩和
e 光子エネルギー
107C53
超音波診断の適応はどれか。2つ選ベ。
a 鰓嚢胞
b 単純性骨嚢胞
c 甲状舌管嚢胞
d 側方性歯周嚢胞
e 術後性上顎嚢胞
109A45
頰部腫瘍の患者に行った検査画像(別冊No.00)を別に示す。

この検査法はどれか。1つ選べ。
a 造影CT
b FDG-PET
c 血管造影法
d 超音波検査法
e ダイナミックMRI
109D26
23歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。左側の上頸部に有痛性の腫脹を認める。初診時のMRI脂肪抑制T2強調横断像と冠状断像(別冊No.00A)と、ドプラ法による超音波検査横断像(別冊No.00B)を別に示す。

最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 扁桃炎
b 舌下腺炎
c 顎下腺炎
d 耳下腺炎
e リンパ節炎
110A83
54歳の男性。舌下面の腫脹を主訴として来院した。腫脹は弾性軟である。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)と口腔内超音波検査の画像(別冊No.00B)を別に示す。

考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 膿瘍
b 血管腫
c 脂肪腫
d 粘液嚢胞
e リンパ管腫
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