部分床義歯学:要介護高齢者への対応(計3問)【歯科医師国家試験】(2026年3月9日更新)



要介護高齢者への対応(計3問)

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80歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。3年前に脳梗塞を発症し、麻痺が残る左側手指のリハビリテーション中である。残存歯と顎堤粘膜とに異常を認めない。上下顎に部分床義歯を新製した。口腔内写真(別冊No.00A)と義歯の写真(別冊No.00B)とを別に示す。

丸印で示す部分の目的はどれか。1つ選べ。
a 発語の明瞭化
b 審美性の向上
c 自浄性の向上
d 咀嚼能率の向上
e 取り外しの容易化

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110C95
高齢者に用いる部分床義歯の設計時に留意すべきなのはどれか。2つ選べ。
a 維持力の強い支台装置の選択
b 鉤尖による軟組織損傷の回避
c 着力点の高い位置への支持の設定
d 支台歯辺縁歯肉の義歯床による被覆
e 手の巧緻性に合わせた着脱方向の設定

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115D30
上肢に片麻痺のある要介護高齢者に対する部分床義歯の設計において考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。
a 維持の最大化
b 支持の最小化
c リムーバルノブの設置
d 一定方向の着脱方向の設定
e オーバーデンチャーの採用

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