オーバーデンチャー(計9問)
97C18
あオーバーデンチャーの利点はどれか。
(1)義歯が破折しにくい。
(2)アタッチメントを使用できる。
(3)歯根膜感覚を利用できる。
(4)支台歯部の顎堤吸収を防止できる。
(5)残存歯のアンダーカットを利用できる。
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
100D12
あ次の文により12、13の問いに答えよ。
あ69歳の男性。下顎義歯を製作した。口腔内写真(別冊No.11A)、作業用模型の写真(別冊No.11B)及び義歯を装着した写真(別冊No.11C)を別に示す。
あ12 製作した義歯はどれか。
a コンプリートオーバーデンチャー
b バーアタッチメントデンチャー
c 歯冠内アタッチメントデンチャー
d 歯冠外アタッチメントデンチャー
e テレスコープデンチャー
あ13 この義歯で正しいのはどれか。
a 支台歯の歯冠歯根長比が改善される。
b 維持より把持が優っている。
c 着脱方向はアタッチメントに制約される。
d 義歯洗浄剤は使用できない。
e 維持力は辺縁封鎖によって得られる。
107C97
あ義歯装着時と非装着時の口腔内写真(別冊No.13)を別に示す。
あクラスプ義歯と比較したこの義歯の利点はどれか。2つ選べ。
a 義歯床が破損しにくい。
b 人工歯排列の自由度が高い。
c 支台歯が齲蝕に罹患しにくい。
d 支台歯の歯冠歯根長比を改善できる。
e 支台歯の辺縁歯肉に炎症を生じにくい。
109C113
あ支台装置を用いた部分床義歯と比較したオーバーデンチャーの特徴はどれか。2つ選べ。
a 自浄性が良い。
b 審美性が劣る。
c 支台歯への側方圧が大きい。
d 人工歯排列の自由度が高い。
e 全部床義歯への移行が容易である。
110A112
あオーバーデンチャー製作時に残存歯に対して辺縁歯肉とスムーズに移行する形態の根面板を装着することとした。
あ残存歯の抜去と比較した場合、本装置によって得られるのはどれか。2つ選べ。
a 維持力の向上
b 支持力の向上
c 把持力の向上
d 義歯床の破折防止
e 歯根膜感覚の保存
110B4
あ71歳の男性。オーバーデンチャー未装着時と義歯試適時の口腔内写真(別冊No.00A、B)と完成義歯の写真(別冊No.00C)を別に示す。
あ00Bから00Cへの過程で使用するのはどれか。2つ選べ。
a アクリル系軟質裏装材
b 金属接着性プライマー
c シリコーンゴム印象材
d 加熱重合型アクリルレジン
e 常温重合型アクリルレジン
110B16
あ78歳の女性。両側の下顎犬歯の歯冠破折による義歯不適合を主訴として来院した。検査の結果、3┬3の補綴処置後にオーバーデンチャーを製作することとした。作業模型の写真(別冊No.00)を別に示す。
あ維持力の増強を目的として適用可能な装置はどれか。2つ選べ。
a 根面板
b バーアタッチメント
c 歯冠外アタッチメント
d 歯冠内アタッチメント
e スタッドアタッチメント
112C72
あ82歳の女性。上顎義歯の破折を主訴として来院した。3年前に上顎左側第二大臼歯に根面板を装着し、オーバーデンチャーを製作したが、根面板周囲の義歯破折を繰り返していたという。検査の結果、上下顎金属床義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.20A)と咬合採得後に下顎欠損部に人工歯を仮に排列した作業用模型の写真(別冊No.20B)を別に示す。
あ根面板周囲の設計で適切なのはどれか。2つ選べ。
a 床で被覆しない。
b 維持格子を厚くする。
c 人工歯を排列しない。
d 床粘膜面を金属とする。
e レジン単独の床で被覆する。


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