咬合採得(計13問)
95C45
あ72歳の男性。上顎義歯の適合不良と下顎義歯の製作とを主訴として来院した。下顎義歯は1年前に紛失したという。初診時の口腔内写真(別冊No.20A、B)を別に示す。
あ咬合採得で誤っているのはどれか。2つ選べ。
a 顔貌に配慮した咬合高径
b 上顎咬合床による咬合採得
c 上下顎咬合床による咬合採得
d 下顎の前方偏位に対する注意
e 下顎の後方偏位に対する注意
96C26
あ54歳の女性。上下顎欠損部の補綴処置を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.1A、B、C)を別に示す。
あ義歯製作の咬合高径決定で考慮するのはどれか。2つ選べ。
a 舌背の高さ
b 残存歯の咬合面の高さ
c 顎堤の形態
d レトロモラーパッドの高さ
e 下顎安静位
98C41
あ76歳の男性。上下顎の補綴処置を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)と咬合採得時の口腔内写真(別冊No.12B)とを別に示す。
あ適切なのはどれか。
a 上顎咬合堤前縁は切歯乳頭に一致させる。
b 下顎咬合堤の高さは残存歯咬頭頂に一致させる。
c 咬合平面の決定は無歯顎に準じて行う。
d 咬合採得時には残存歯部で強く咬ませる。
e 標示線の記入は残存歯を基準とする。
99C40
あ62歳の女性。下顎部分床義歯を製作することにした。ある操作の写真(別冊No.15A、B、C)を別に示す。
あ続いて行う操作で用いないのはどれか。
a ワックス
b カーボランダム泥
c シリコーンゴム
d 酸化亜鉛ユージノールペースト
e 石 膏
101C34
あ76歳の女性。上下顎部分床義歯を製作することとした。口腔内写真(別冊No.32A、B、C)を別に示す。
あ考慮するのはどれか。2つ選べ。
a 咬合高径を決定する。
b 上顎義歯床面積を小さくする。
c ゴシックアーチ描記法を用いる。
d 上顎前歯部は無圧印象を行う。
e 上顎義歯にはレストを付与しない。
102C40
あ67歳の女性。部分床義歯製作のため咬合採得を行った。咬合採得後の咬合床を作業用模型に装着した写真(別冊No.36A)と咬合させたときの写真(別冊No.36B)とを別に示す。
あ水平的顎間関係が適切に卜ランスファーされたことの確認に有用なのはどれか。2つ選べ。
a レストの適合性
b 残存歯同士の接触状態
c 上下歯列の正中線の関係
d 前歯のオーバーバイト量
e 咬合堤の対合歯の印記状態
103C125
あ部分歯列欠損症例の咬頭嵌合位の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。
あ顎間関係記録を行う際に咬合床の使用が必須なのはどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
103D16
あ74歳の男性。部分床義歯を製作中である。口腔内写真(別冊No.16A)と行った治療操作の写真(別冊No.16B)とを別に示す。
あ次回来院時に行うのはどれか。1つ選べ。
a 粘膜調整
b 蝋義歯試適
c 頬小帯切除術
d 顎間関係記録
e レストシートの形成
104B30
あ68歳の男性。義歯不適合による咀嚼障害を主訴として来院した。部分床義歯製作中のある過程の写真(別冊No.29)を別に示す。
あこのときに行うのはどれか。すべて選べ。
a 筋圧形成
b 顎間関係の記録
c 人工歯の色調選択
d 仮想咬合平面の設定
e 咬合堤の唇側豊隆の設定
107D16
あ60歳の男性。下顎部分床義歯を製作中である。口腔内写真(別冊No.00A)とある操作後の写真(別冊No.00B)とを別に示す。
あこの操作で留意するのはどれか。2つ選べ。
a 蝋堤の均一な軟化
b 対合歯の深い圧痕採得
c 残存歯での咬合の指示
d 蝋堤が軟化状態での開口の指示
e 安静位からの静かな閉口の指示
113B62
あ67歳の女性。下顎義歯の破折に伴う咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、残存歯と上顎義歯には問題がなかったため、下顎義歯の再製作を行うこととし、精密印象を採得した。初診時の下顎義歯撤去時の口腔内写真(別冊No.16A)と作業用模型上で製作した装置の写真(別冊No.16B)を別に示す。
あ次回来院時に使用するのはどれか。3つ選べ。
a 適合試験材
b フェイスボウ
c 咬合平面設定板
d シェードガイド
e モデリングコンパウンド
115D55
あ88歳の女性。部分床義歯の新製を希望して訪問歯科診療を依頼された。10年前から手指が振戦し動作が緩慢になったため、治療薬を服用しているという。口腔消掃時の一連の動作の写真(別冊No.15A)と使用中の義歯の写真(別冊No.15B)を別に示す。
あ本症例の咬合採得で決定が困難なのはどれか。2つ選べ。
a 仮想咬合平面
b 垂直的下顎位
c 水平的下顎位
d 上顎前歯の位置
e リップサポート
116A39
あ部分床義歯製作のための技工物の写真(別冊No.8)を別に示す。
あ矢印で示す装置の目的はどれか。1つ選べ。
a 操作時の安定
b 着脱の容易化
c 咬合平面の設定
d フェイスボウの固定
e アンダーカット量の確認


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