部分床義歯学:サベイング(本設計)(計20問)【歯科医師国家試験】(2026年3月8日更新)



サベイング(本設計)(計20問)

95C33
56歳の女性。下顎部分床義歯の開口時脱離を主訴として来院した。義歯は4年前に装着したという。初診時の口腔内写真(別冊No.8A、B、C )を別に示す。

義歯を新製するにあたり、4┬5の支台装置の設計で適切なのはどれか。2つ選べ。
a 近心レスト
b 遠心レスト
c ファーゾーンに鉤尖
d ニアゾーンに鉤尖
e 近心隣接面にガイドプレーン

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96C4
上顎両側遊離端義歯の異物感と発音とに関して考慮すべき事項はどれか。
a 人工歯の材質
b 大連結子の形態
c 咬合様式
d 前歯の排列位置
e 中心咬合位

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98C14
KennedyⅡ級患者の部分床義歯で支台歯の負担軽減に有効なのはどれか。
(1)頬舌径の小さい人工歯の使用
(2)遠心レストの付与
(3)欠損部顎堤の無圧印象
(4)片側性義歯の設計
(5)床面積の増大
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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98C37
77歳の女性。上下顎部分床義歯の製作を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.8A、B、C、D)を別に示す。

適切な設計はどれか。
a 支台歯は6┴6+3┬3とする。
b 人工歯は頬舌径の大きなものとする。
c 維持装置は緩圧型とする。
d 大連結子は強固なものとする。
e 床面積を小さくする。

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100D9
57歳の女性。口蓋部の咀嚼時疼痛を主訴として来院した。新しく義歯を製作することにした。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)と現在の義歯の写真(別冊No.8B)とを別に示す。

義歯の新製で正しいのはどれか。 2つ選べ。
a 馬蹄型大連結子を用いる。
b 頬舌径の大きな人工歯を用いる。
c バーアタッチメントを用いる。
d 義歯は片側性とする。
e 加圧印象を行う。

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100D17
67歳の女性。上下顎部分床義歯を製作することにした。初診時の口腔内写真(別冊No.15A、B、C)を別に示す。

適切なのはどれか。 2つ選べ。
a 上顎は支台歯に強く支持を求める。
b 上顎義歯床は維持のために後方に延長する。
c 咬合平面をフランクフルト平面と平行に設定する。
d 上下的顎間関係の記録は上下顎右側犬歯の接触位で行う。
e 下顎残存歯のすべてにレストを設置する。

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101A129
KennedyⅠ級症例で支台歯の負担荷重を軽減させるのはどれか。
a 義歯床を厚くする。
b 義歯床を小さくする。
c 人工歯を大きくする。
d レストを近心に求める。
e 支台歯間線数を少なくする。

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103C15
部分床義歯の支台装置製作で複模型の印象直前の作業はどれか。1つ選べ。
a 予備設計
b サベイング
c 人工歯排列
d 作業用模型製作
e 研究用模型製作

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109C103
部分床義歯の製作設計に際し、義歯構造体の設定手順で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 支台装置維持部 → 連結装置 → 義歯床 → レスト
b 義歯床 → 連結装置 → 支台装置維持部 → レスト
c レスト → 義歯床 → 連結装置 → 支台装置維持部
d レスト → 連結装置 → 支台装置維持部 → 義歯床
e レスト → 支台装置維持部 → 連結装置 → 義歯床

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111A83
72歳の男性。義歯の動揺に伴う咀嚼困難を主訴として来院した。7年前に上顎部分床義歯を製作したが、咀嚼時の義歯の変位が著しくなってきたという。検査の結果、残存歯には問題がなかったため新義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.28)を別に示す。

義歯の設計時に考慮すべきなのはどれか。3つ選べ。
a 維持作用の強化
b 緩圧機構の設定
c 粘膜支持の活用
d 把持作用の強化
e 歯軸方向への機能力伝達

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111B67
67 歳の男性。入れ歯の針金に食渣が挟まることを主訴として来院した。3年前にレジン床義歯を製作したが、比較的早期からクラスプと支台歯との隙間を認めたとい う。クラスプを再製作し、現有義歯の修理を行うこととした。義歯装着時の口腔内写真(別冊No.8A)と上顎左側犬歯の支台装置の写真(別冊No.8B)を別に示す。

クラスプ製作に際し3について検討すべき事項はどれか。2 つ選べ。
a 最大豊隆部の修正
b ディンプルの付与
c 義歯着脱方向の確認
d 側方運動時の咬合調整
e レストシートの形態修正

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111D82
62歳の女性。上顎前歯部の審美不良を主訴として来院した。上顎両側中切歯に前処置を行った後に、部分床義歯を製作することとした。前処置終了時の口腔内写真(別冊No.28)を別に示す。

義歯による前歯部唇側の被覆範囲を決める際に参考とするのはどれか。3つ選べ。
a 義歯の着脱方向
b 人工歯のシェード
c 間接支台装置の種類
d リップサポートの必要度
e 根面板の唇側マージンライン

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112C51
サベイングを終えた作業用模型の写真(別冊No.4)を別に示す。

矢印で示すサベイラインをもとに決定するのはどれか。2つ選べ。
a 隣接面板の幅
b ブロックアウトの領域
c 維持格子部のリリーフ量
d ティッシュストップの位置
e 内フィニッシュラインの走行

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113B86
73歳の男性。上顎義歯の審美不良と不適合を主訴として来院した。使用中の義歯は4年前に製作したという。下顎義歯は装着していない。検査の結果、上顎前歯に根面板を装着後、上下顎部分床義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.34A)、使用中の義歯の写真(別冊No.34B)及ぴ使用中の義歯装着時の口腔内写真(別冊No.34C)を別に示す。

義歯の新製にあたり考慮すべきなのはどれか。3つ選べ。
a 金属による上顎前歯部の補強
b 陶歯の使用による磨耗の防止
c 咬合挙上によるスペースの確保
d 右側残存歯による咬合位の再構築
e 熱可塑性樹脂製クラスプの使用による審美性の向上

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113C51
57歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。8年前に上下顎部分床義歯を装着し問題なく使用していたが、3日前に上下義歯とも紛失したという。残存歯のプロービング深さは全歯で3mmであり、動揺は認めない。タッピングポイントは収束しており、顎関節にも異常を認めなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線画像(別冊No.11B)を別に示す。

新義歯製作に際し設定すべきなのはどれか。2つ選べ。
a 咬合平面
b 矢状顆路傾斜角
c 垂直的顎間関係
d リップサポート
e 側方滑走運動の誘導

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113D76
遊離端義歯の設計で、最も優先すべきなのはどれか。1つ選べ。
a 囲繞性の確保
b 維持力の付与
c 咬合圧の分散
d 受動性の付与
e 拮抗作用の確保

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115D38
73歳の男性。下顎右側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。3か月前に近医にて⑦6⑤┐ブリッジを除去後、5┐を抜歯したという。診察の結果、片側性の部分床義歯による処置を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.7A)、下顎研究用模型検査時の写真(別冊No.7B)及び上下顎模型の右側面観の写真(別冊No.7C)を別に示す。

義歯を製作する際に考慮すべきなのはどれか。4つ選べ。
a 頬小帯
b 下顎隆起
c 6┘の挺出
d 4┐のレストシート
e 7┐のクラウン形態

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117D68
作業用模型に部分床義歯の設計線を描記することとした。
次に示す5つの設計線のうち、最後に描記するのはどれか。1つ選べ。
a 義歯床
b レスト
c 連結子
d 隣接面板
e 支台装置維持部

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