【歯科医師国家試験】部分床義歯:前処置・連結子(計18問)



前処置

96C45
47歳の女性。右側臼歯部の咀嚼障害を主訴として来院した。4┐を歯冠修復後、部分床義歯を装着することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.00A、B p24)と咬合時の写真(別冊No.00C)とを別に示す。

4┐に必要な歯冠形態はどれか。
a 遠心辺縁隆線部にレストシート
b 頬側面に十分なアンダーカット
c 舌側面に十分なアンダーカット
d 近心辺縁隆線部に咬合接触
e 近遠心幅径の大きな咬合面

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100B41
ガイドプレーンの形成直後に行うのはどれか。
a 概形印象
b サベイング
c 精密印象
d 咬合採得
e 咬合器装着

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104B27
65歳の男性。義歯紛失による咀嚼障害を主訴として来院した。研究用模型で義歯の設計を行った。口腔内写真(別冊No.00A)と研究用模型の写真(別冊No.00B)とを別に示す。

歯冠形態修正を行う部位はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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104D13
52歳の男性。下顎義歯の維持不良を主訴として来院した。新製したフレームワークの写真(別冊No.00A)とバー及びポイントの写真(別冊No.00B)とを別に示す。

矢印で示す支台装置設置のための前処置に用いたのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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104D34
70歳の女性。咀嚼障害を主訴として来院した。上顎左側第一大臼歯に全部鋳造冠を装着し、可撤性義歯による治療を行うこととした。支台歯形成後の口腔内写真(別冊No.0A)と印象面(別冊No.00B)とを別に示す。

矢印で示す形成の目的はどれか。1つ選べ。
a 鋳造欠陥の防止
b 冠の適合性の向上
c レストシートの確保
d ガイドプレーンの設置
e 合着材の貯留スペースの確保

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105B1
65歳の男性。義歯の製作を希望して来院した。下顎義歯を製作するにあたり、右側の歯槽骨整形術を行うこととした。切開線の写真(別冊No.00)を別に示す。

適切なのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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106D25
75歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。1か月前に下顎前歯部ブリッジが脱離し、義歯が使用できなくなったという。全身疾患の既往歴はない。義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)とエックス線写真(別冊No.00B)とを別に示す。

下顎義歯製作のための前処置として適切なのはどれか。2つ選べ。
a 小帯切除
b 歯槽堤形成
c 残根の抜歯
d 下顎隆起切除
e 義歯性線維腫切除

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連結子

97C41
52歳の女性。上顎の補綴処置を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.00A、B、C)を別に示す。

部分床義歯の大連結子で適切なのはどれか。
a 中パラタルバー
b パラタルストラップ
c ホースシューバー
d パラタルプレート
e ケネディーバー

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98C16
リンガルバーの設計で正しいのはどれか。
a 上縁は歯肉縁から2mm以内に設置する。
b 上縁はコルベン状に形成する。
c 下縁は自然移行形にする。
d 下縁をリリーフする。
e 下部にケネディーバーを併設する。

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99C16
リンガルバーで正しいのはどれか。
(1)舌側傾斜の強い歯列に適応する。
(2)断面形態は円形とする。
(3)上縁は遊離歯肉縁から3mm以上離す。
(4)下縁は舌小帯を避ける。
(5)舌側粘膜を圧迫する。
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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101C30
66歳の男性。下顎部分床義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.00A、B)を別に示す。

適切な大連結子はどれか。
a リンガルバー
b サブリンガルバー
c ケネディーバー
d リンガルプレート
e ダブルリンガルバー

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103A89
歯面に接触する大連結子はどれか。 2つ選べ。
a 外側バー
b Kennedyバー
c 前パラタルバー
d 中パラタルバー
e リンガルプレート

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103D49
62歳の女性。下顎義歯の製作中である。口腔内写真(別冊No.00A)と作業用模型の写真(別冊No.00B)とを別に示す。

適切な大連結子はどれか。2つ選べ。
a リンガルバー
b ラビアルバー
c Kennedyバー
d リンガルエプロン
e リンガルプレート

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104C129
KennedyⅠ級とⅡ級の症例で大連結子に弾力性に富む高分子材料を用いた場合に生じる不都合はどれか。すべて選べ。
a 構音障害
b 審美性の低下
c 床下粘膜負担圧の偏在
d 咀嚼時の義歯安定の低下
e 直接支台装置の負担増加

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105D28
62歳の女性。食物が嚙みにくいことを主訴として来院した。下顎部分床義歯を製作することとした。精密印象の写真(別冊No.00)を別に示す。

矢印で示す部位から得られるのはどれか。1つ選べ。
a 辺縁封鎖性
b 義歯着脱方向
c 大連結子の外形
d 支台装置の選択基準
e オトガイ筋の付着位置

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105D34
75歳の女性。下顎義歯の新製を希望して来院した。口腔内写真(別冊No.00A)と患者への説明時に用いた模型の写真(別冊No. 00B、C)とを別に示す。

写真Bと比較した写真Cの設計の利点はどれか。1つ選べ。
a 発語がしやすい。
b 増歯がしやすい。
c 審美性に優れる。
d 異物感が少ない。
e 齲蝕になりにくい。

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107D24
65歳の女性。臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。部分床義歯を製作することとし、研究用模型上で2種類の義歯設計を行った。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)と研究用模型の写真(別冊No.00B)とを別に示す。

イと比べたアの説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 「修理しやすいです」
b 「違和感が少ないです」
c 「金属が目立ちません」
d 「歯茎を健康に保ちやすいです」
e 「歯を削る量を少なくすることができます」

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110A74
部分床義歯を用いた補綴治療を行う際にリジッドサポートの概念を適用できるのはどれか。1つ選べ。
a 支台歯の歯冠歯根長比が大きい。
b 支台歯の帯環効果が得られない。
c 遊離端欠損部の欠損歯数が多い。
d 欠損部顎堤の被圧変位量が大きい。
e 支台歯の歯列内配置が対角線的である。

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