
欠損様式による分類 ~ Kennedy・Eichner など 〜
96C3
上顎の歯列模型を図に示す。

部分床義歯の設計で正しい組合せはどれか。
a Kennedy Ⅰ級2類 粘膜支持
b Kennedy Ⅰ級2類 歯根膜粘膜支持
c Kennedy Ⅱ級2類 歯根膜支持
d Kennedy Ⅱ級2類 粘膜支持
e Kennedy Ⅱ級2類 歯根膜粘膜支持
99C21
Kennedy の分類の基準となるのはどれか。
a 義歯床と支台歯との近遠心的位置関係
b 欠損様式と咬合負担様式
c 臼歯による咬合支持域
d 遊離端義歯の支持様式
e 義歯の維持装置の位置と数
101A7
上下顎臼歯部の咬合支持を把握するのはどれか。
a Angleの分類
b Le Fortの分類
c Eichnerの分類
d Kennedyの分類
e Glickmanの分類
107A16
歯列弓の模式図を示す。

Eichnerの分類でB2に分類されるのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
108A3
欠損歯列患者の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

Eichnerの分類はどれか。1つ選べ。
a B1
b B2
c B3
d B4
e C1
109C22
咬頭嵌合時および上下顎歯列の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

Eichnerの分類に基づく咬合支持域の数はどれか。1つ選べ。
a 0
b 1
c 2
d 3
e 4
110C48
上顎は全歯残存、下顎は2歯残存でKennedy Ⅳ級の欠損様式である。上下顎とも第三大臼歯は存在しない。
Eichnerの分類はどれか。1つ選べ。
a A2
b B2
c B4
d C1
e C2
110C97
上顎Kennedy Ⅰ級に対する義歯装着によって影響を受けやすい音はどれか。2つ選べ。
a /h/
b /k/
c /m/
d /p/
e /t/
112B7
Eichner の分類でわかるのはどれか。1つ選べ。
a 挺出歯の存在
b 前歯部の咬合支持能力
c 欠損歯数と咬合支持の関係
d 偏心運動時のガイドの様式
e 対合歯列との咬合接触の有無
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