
リライン
101C42
65歳の男性。咀嚼障害を主訴として来院した。患者の義歯を用いてある操作を行った写真(別冊No.40A、B、C)と完成後の義歯の写真(別冊No.40D)とを別に示す。


行ったのはどれか。 2つ選べ。
a 粘膜調整
b ボクシング
c リベース
d リライニング
e リリーフ
107D43
即時重合レジンを用いて行う処置の写真(別冊No.00)を別に示す。

口腔内で完全硬化までこの状態で静置するのはどれか。すべて選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
108B52
59歳の女性。下顎義歯の不適合による咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は5年前に製作し、1か月前から義歯床下に食渣が入りやすくなったという。診査の結果、フレームワークの適合に問題はないが人工歯部を手指で押すと義歯床の沈下が確認された。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)と治療中の写真(別冊No.00B)を別に示す。

この治療手技で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 患者に咬合させて完全硬化させる。
b 患者に咬合させて硬化前に取り出す。
c 術者が人工歯部を加圧して完全硬化させる。
d 術者が人工歯部を加圧して硬化前に取り出す。
e 術者がレストを定位に保持して完全硬化させる。
f 術者がレストを定位に保持して硬化前に取り出す。
113A51
部分床義歯の直接法によるリラインで適切なのはどれか。3つ選べ。
a レスト部を圧接する。
b ゴム状期のレジンで加圧する。
c 小帯部の機能運動を行わせる。
d 偏心位の滑走運動を行わせる。
e レジン硬化前に義歯を撤去する。
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