高齢者保健(計17問)
95D56
あADLの指標でないのはどれか。1つ選べ。
a 入 浴
b 歯磨き
c 衣服の着脱
d 移 動
e 食 事
96A95
あゴールドプラン21の具体的施策で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 身体障害者相談支援事業
b バリアフリーの促進
c 元気高齢者づくり対策
d 少子化対策実施計画
e 介護家族訪問健康相談
96A106
あ老人保健法の保健事業で正しい組合せはどれか。1つ選べ。
(1)集団健康教育 ーー 齲蝕の予防
(2)重点健康相談 ーー 歯周疾患
(3)健康診査 ーーーー 歯周疾患検診
(4)訪問指導 ーーーー 訪問口腔衛生指導
(5)機能訓練 ーーーー 咀嚼機能訓練
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5) d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
99D69
あ老人保健法の保健事業で実施される検診項目はどれか。1つ選べ。
a 齲 蝕
b 歯周疾患
c 不正咬合
d 顎関節症
e 口腔粘膜疾患
103C124
あADLの評価項目はどれか。2つ選べ。
a 視 聴
b 食 事
c 発 語
d 移 動
e 思 考
104A50
あ40〜74歳を対象とした特定健康診査の根拠法はどれか。1つ選べ。
a 健康増進法
b 介護保険法
c 健康保険法
d 国民健康保険法
e 高齢者の医療の確保に関する法律
104C52
あADLの評価項目はどれか。2つ選べ。
a 買 物
b 炊 事
c 更 衣
d 洗 濯
e 入 浴
105A19
あ特定健康診査で判定されるのはどれか。1つ選べ。
a 特定疾病
b 難治性疾患
c 新興感染症
d 内臓脂肪症候群
e アレルギー性疾患
105C37
あIADL〈手段的日常生活動作〉の測定項目はどれか。2つ選べ。
a 家 事
b 発 音
c 嚥 下
d 更 衣
e 外 出
105C55
あ施設と根拠法との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 保険医療機関 一一一一一 健康保険法
b 地域医療支援病院 一一一 地域保健法
c 市町村保健センタ ー一一 健康増進法
d 特別養護老人ホーム 一一 老人福祉法
e 介護療養型医療施設 一一 介護保険法
107A15
あ高齢者の医療の確保に関する法律によって規定されている「特定健康診査特定保健指導」について正しいのはどれか。1つ選べ。
a 都道府県が実施主体である。
b 対象年齢は65歳以上である。
c 特定健康診査に歯科検診が含まれる。
d 悪性新生物に対する予防を主目的とする。
e 特定保健指導には動機づけ支援と積極的支援がある。
107A103
あ急性期、回復期および在宅医療に関連した多職種が参加する市の協議会において「退院後のリハビリテーションの中断」や「自宅での閉じこもり」などの問題点が指摘された。
あ問題点への対策で適切なのはどれか。1つ選べ。
a 病院間の治療成績の比較
b 住民健康診査の頻回実施
c 介護老人保健施設の誘致
d 地域包括ケアシステムの構築
e 回復期病院での入院期間の延長
108A69
あ認知症患者への接し方で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 説得を心がける。
b 安心の場を与える。
c 作話の内容を訂正する。
d 幼児語を用いて説明する。
e 非言語的コミュニケーションを大切にする。
108C25
あ特定健康診査特定保健指導の対象となる最低年齢で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 30歳
b 35歳
c 40歳
d 45歳
e 50歳
109A19
あ手段的日常生活動作〈IADL〉の評価項目に含まれるのはどれか。1つ選べ。
a 買 物
b 食 事
c 整 容
d 入 浴
e 排 泄
109C79
あ施設機関と根拠となる法律の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 保育所 ――――――――― 児童福祉法
b 児童相談所 ――――――― 母子保健法
c 特定機能病院 ―――――― 健康保険法
d 特別養護老人ホーム ――― 老人福祉法
e 地域包括支援センター ―― 地域保健法
115C44
あ地域包括ケアシステムでの互助に相当するのはどれか。1つ選べ。
a 高齢者自身による社会参加
b 社会福祉士による総合相談
c 市町村の保健師による介護予防教室
d 高齢者福祉施設による入浴機会の提供
e 住民ボランティアによる認知症高齢者の見守り
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