
感染症 総論(計5問)
98A86
あ正しい組合せはどれか。1つ選べ。
(1)ペスト ―――――――――― 蚊
(2)西ナイルウイルス感染症 ―― ノミ
(3)アニサキス症 ――――――― 魚
(4)つつが虫病 ―――――――― ダニ
(5)レジオネラ症 ――――――― オウム
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
99A104
あ感染症予防の感受性対策はどれか。1つ選べ。
a 予防接種
b 消毒滅菌
c マスクの使用
d 感染者の隔離
e 発症者の入院加療
111D26
あ大規模流行した感染症の発生地域と時期を図に示す。

あ流行した感染症はどれか。1つ選べ。
a ジカ熱
b デング熱
c マラリア
d エボラ出血熱
e 烏インフルエンザ(H5N1)
114C15
あ標準予防策〈standard precautions〉に基づく、接触による院内感染の予防で適切なのはどれか。1つ選べ。
a 手洗いの実施
b N95マスクの着用
c 抗菌薬の予防投与
d 個室での入院治療
e 汗が付着した機器の清拭
116A3
あ感染制御チーム〈ICT〉の役割はどれか。1つ選べ。
a 器具の滅菌業務
b 抗菌薬使用状況の把握
c 医薬品等安全情報の周知
d 感染性医療廃棄物の廃棄
e 地域住民へのワクチン接種
予防接種(ワクチン)(計7問)
95A53
あ生ワクチンが有効なのはどれか。1つ選べ。
a ポリオ
b インフルエンザ
c B型肝炎
d C型肝炎
e 日本脳炎
96A94
あ学校伝染病で第二種に属するのはどれか。1つ選べ。
(1)コレラ
(2)インフルエンザ
(3)百日咳
(4)流行性耳下腺炎
(5)腸管出血性大腸菌感染症
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
100A136
あ3種混合ワクチンの対象疾患はどれか。1つ選べ。
a ジフテリア 百日咳 破傷風
b ジフテリア 百日咳 日本脳炎
c 百日咳 日本脳炎 ポリオ
d 破傷風 ポリオ 風 疹
e 百日咳 破傷風 インフルエンザ
108C121
あワクチン投与により予防できるのはどれか。すべて選べ。
a AIDS
b 風 疹
c 麻 疹
d ポリオ
e デング熱
112D39
あ感染症とワクチンの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 結 核 ーーー 生ワクチン
b 水 痘 ーーー 不活化ワクチン
c 日本脳炎 ーー 成分ワクチン
d 破傷風 ーーートキソイドワクチン
e 麻 疹 ーーー 成分ワクチン
114C38
あ我が国でワクチン接種が行われているのはどれか。3つ選べ。
a 水 痘
b 風 疹
c 手足口病
d ヘルパンギーナ
e 流行性耳下腺炎
116D47
あ予防接種法に基づく定期の予防接種の対象はどれか。3つ選べ。
a 結 核
b 麻しん
c A型肝炎
d 日本脳炎
e 流行性耳下腺炎
感染症法(計5問)
102A77
あ我が国の再興感染症はどれか。1つ選べ。
a 結 核
b 天然痘
c 白癬菌症
d カンジダ症
e インフルエンザ
104C91
あ感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の一類感染症はどれか。1つ選べ。
a A型肝炎
b C型肝炎
c エボラ出血熱
d インフルエンザ
e 後天性免疫不全症候群
112B43
あ感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律で、感染症の発生に関して都道府県知事に対する届出義務が規定されているのはどれか。2つ選べ。
a 医 師
b 獣医師
c 保健師
d 薬剤師
e 歯科医師
113B30
あ感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律〈感染症法〉における一類感染症はどれか。2つ選べ。
a コレラ
b 痘そう
c ペスト
d マラリア
e 急性灰白髄炎
116C26
あ感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律〈感染症法〉における分類と感染症の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
あ 分 類 感染症
a ー 類 ーー 結 核
b 二 類 ーー エボラ出血熱
c 二 類 ーー 重症急性呼吸器症候群〈SARS〉
d 四 類 ーー A型肝炎
e 五 類 ーー 梅 毒
検疫感染症法(計1問)
103C12
あ検疫感染症の疑いのある者が入国する際にとられる措置はどれか。1つ選べ。
a 隔 離
b 停 留
c 勾 留
d 入 院
e 入国拒否(退去命令)
コメントを残す