衛生学:禁煙指導(計4問)【歯科医師国家試験】(2023年2月28日更新)



衛生学:禁煙指導

禁煙指導(計4問)

102B39
ニコチン依存傾向の強い患者への禁煙指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
a 食事の回数を増やす。
b 禁煙補助薬を使用する。
c 低ニコチンタバコに替える。
d 喫煙本数を徐々に減少させる。
e 禁煙支援の協力者を本人に決めさせる。

解答:表示

 

103A102
歯科医療従事者が禁煙対策に関わることが望ましい理由はどれか。 2つ選べ。
a 禁煙補助薬を処方できる。
b 患者の体調管理が行える。
c 歯科医療従事者の喫煙率が低い。
d 歯周炎の治療に禁煙が効果的である。
e 口腔内の状態から喫煙の状況が容易に把握できる。

解答:表示

 

107A108
禁煙指導において対象者の行動変容ステージと指導内容との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 無関心期(前熟考期) ーーー 禁煙開始日を設定させる。
b 関心期(熟考期)ーーー 禁煙宣言書を作成させる。
c 準備期 ーーー ニコチン代替療法を説明する。
d 実行期 ーーー 禁煙達成時の自分への褒美を考えさせる。
e 維持期 ーーー ニコチン依存度の自己評価を行う。

解答:表示

 

109C58
喫煙がリスクファクターと考えられているのはどれか。2つ選べ。
a 齲 蝕
b 口底癌
c 地図状舌
d 慢性再発性アフタ
e インプラント周囲炎

解答:表示



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください