気道管理の使用器具(計6問)
106C102
あ麻酔導入時に用いる器具の写真(別冊No.00)を別に示す。
あ上気道確保に用いるのはどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
107A46
あ全身麻酔で用いる器具の写真(別冊No.6)を別に示す。
あ矢印が示す部分の挿入部位で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 食道
b 気管
c 口腔底
d 後鼻孔
e 喉頭蓋谷
107B6
あ34歳の男性。精神遅滞のため歯科治療が困難なことから、全身麻酔下で歯科治療を行うこととした。麻酔導入のため静脈麻酔薬を投与した。意識消失後に人工呼吸に用いた器具の写真(別冊No.00)を別に示す。
あこの器具を選択した理由で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 胃内容物が逆流しにくい。
b 喉頭展開を必要としない。
c 先端部分が気管に挿管できる。
d 注水下治療時に水の誤嚥がない。
e 開口できない患者に使用できる。
109A94
あ気道確保に用いる器具器材の写真(別冊No.00)を別に示す。
あ気管内に挿入して用いるのはどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
109D20
あ全身麻酔中の写真(別冊No.00)を別に示す。
あ口腔内手術中に矢印で示すチューブが破損した場合、起こりうるのはどれか。2つ選べ。
a 換気不全
b 胃液の排出
c 吸入酸素濃度の低下
d 麻酔ガス濃度の上昇
e 口腔内分泌物の気管内への侵入
110A91
あ喉頭鏡を用いてカフ付気管チューブを経鼻挿管することとした。麻酔導入時に用いる器具の写真(別冊No.00)を別に示す。
あ挿管のために準備すべきなのはどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ


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