超音波検査(計13問)
95A67
あ顎下部に腫瘤を触れたときに、まず行うべき画像検査はどれか。
a 超音波検査
b 唾液腺造影法
c 断層撮影法
d 唾液腺シンチグラフィ
e エックス線CT検査
97A78
あ超音波検査の適応はどれか。
(1)上顎洞炎
(2)類皮嚢胞
(3)ガマ腫
(4)頸部転移リンパ節
(5)歯根嚢胞
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
98A58
あ超音波検査の適応はどれか。
(1)ガマ腫
(2)頸部リンパ節転移
(3)エナメル上皮腫
(4)術後性上顎嚢胞
(5)耳下腺腫瘍
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
99A65
あ超音波検査の適応でないのはどれか。
a 唾液腺腫瘍
b 頸部転移リンパ節
c 血管腫
d ガマ腫
e 顎骨嚢胞
101B26
あガマ腫の範囲の決定に有用な画像検査はどれか。
a 超音波検査
b 側方向撮影法
c シンチグラフィ
d 咬合法エックス線撮影
e パノラマエックス線撮影
104A60
あ超音波検査が診断に有用なのはどれか。すべて選べ。
a 鰓嚢胞
b 内骨症
c 顎骨骨髄炎
d Warthin腫瘍
e 頸部リンパ節炎
107A106
あ顎下部の腫脹を主訴として来院した患者に行った検査画像(別冊No.00)を別に示す。
あ画像形成に関与するのはどれか。2つ選べ。
a 音 速
b 反 射
c 糖代謝
d 縦緩和
e 光子エネルギー
107C53
あ超音波診断の適応はどれか。2つ選ベ。
a 鰓嚢胞
b 単純性骨嚢胞
c 甲状舌管嚢胞
d 側方性歯周嚢胞
e 術後性上顎嚢胞
109A45
あ頰部腫瘍の患者に行った検査画像(別冊No.00)を別に示す。
あこの検査法はどれか。1つ選べ。
a 造影CT
b FDG-PET
c 血管造影法
d 超音波検査法
e ダイナミックMRI
109D26
あ23歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。左側の上頸部に有痛性の腫脹を認める。初診時のMRI脂肪抑制T2強調横断像と冠状断像(別冊No.00A)と、ドプラ法による超音波検査横断像(別冊No.00B)を別に示す。
あ最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 扁桃炎
b 舌下腺炎
c 顎下腺炎
d 耳下腺炎
e リンパ節炎
112B5
あ超音波検査時の写真(別冊No.1A)と超音波冠状断像(別冊No.1B)を別に示す。
あ矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a 顎舌骨筋
b 顎二腹筋
c 舌骨舌筋
d オトガイ舌筋
e オトガイ舌骨筋
114C27
あ舌の腫脹を主訴として来院した患者の口腔内写真 (別冊No.5A)とある口腔内検査の画像(別冊No.5B)を別に示す。
あ画像形成に最も関係するのはどれか。1つ選べ。
a 血流の速度
b 組織の硬さ
c 糖代謝の量
d 水分子の拡散状態
e エックス線減弱の程度
118D54
あ右側顎下部の腫脹を主訴として来院した患者の初診時のCT(別冊No.20A)と精査のため追加した超音波検査像(別冊No.20B)を別に示す。
あ新たに得られた情報はどれか。1つ選べ。
a 血流速度
b 糖代謝量
c 組織の硬さ
d 唾液分泌能
e 水分子の拡散状態


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