歯内療法学:充填後の治癒形態(計5問)【歯科医師国家試験】(2025年10月12日更新)



充填後の治癒形態

充填後の治癒形態(計5問)

97B48
根管充填後の治癒で正しいのはどれか。
(1)セメント質の増生
(2)マラッセ上皮遺残の増殖
(3)シャーピー線維の減少
(4)線維性結合組織による瘢痕化
(5)溢出根管充填剤の線維性被包化
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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109A75
骨性瘢痕治癒が生じるのはどれか。2つ選べ。
a 間接覆髄
b 直接覆髄
c 生活断髄
d 直接抜髄
e 感染根管治療

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111A18
感染根管治療後における根尖歯周組織の治癒で望ましいのはどれか。1つ選べ。
a 骨性癒着
b 上皮細胞の増殖
c 修復象牙質の形成
d セメント質の添加
e 歯根膜組織の硝子化

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98B45
根管充填後の治癒を妨げる因子はどれか。
(1)死腔の存在
(2)壊死組織の残存
(3)瘻 孔
(4)セメント質の厚さ
(5)過剰な根管充填
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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102A44
根管充塡後の経過観察で有効なのはどれか。2つ選べ。
a 打 診
b 温度診
c 電気診
d 麻酔診
e エックス線検査

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