変色歯への対応(計17問)
95B50
あ57歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。1か月前に転倒し、前歯を打撲した。1週前から歯冠の色が変化してきたという。自発痛はなく、打診や温度診にも異常はない。電気診では反応閾値が上昇しており、動揺度は1度である。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線写真(別冊No.11B)とを別に示す。
あまず行うべき対応はどれか。
a 経過観察
b 歯の漂白
c ラミネートベニア修復
d 生活断髄法
e 麻酔抜髄法
96B55
あ27歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。7年前に同部を打撲したという。1┘は動揺度が1度で、電気診に反応しない。初診時の口腔内写真(別冊No.15A )とエックス線写真(別冊No.15B )とを別に示す。
あまず行うべき処置はどれか。
a 漂白法
b 感染根管治療
c アペキソゲネーシス
d アペキシフィケーション
e 嚢胞摘出術
96B72
あ52歳の女性。上顎左側側切歯の変色を主訴として来院した。20年前に歯髄処置を受け、その後変色が徐々に強くなってきたという。└2に打診痛、根尖部圧痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.32A )とエックス線写真(別冊No.32B )とを別に示す。
あまず行うべき処置はどれか。
a 漂白法
b コンポジットレジン修復
c 感染根管治療
d 抜髄法
e PMTC
99B70
あ57歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。1か月前に転倒して前歯を打撲し、時々自発痛があるという。電気診では反応閾値が上昇しており、動揺度は1度である。初診時の口腔内写真(別冊No.28A )とエックス線写真(別冊No.28B )とを別に示す。
あまず行う処置はどれか。
a 歯の漂白
b 生活断髄法
c 麻酔抜髄法
d 歯根尖切除法
e 逆根管充填法
101D48
あ28歳の女性。上顎左側中切歯の変色を主訴として来院した。数年前から徐々に変色してきたという。電気診に反応しない。初診時の口腔内写真(別冊No.48A)とエックス線写真(別冊No.48B)とを別に示す。
あ変色の原因で考えられるのはどれか。
a 打撲
b 内部吸収
c 象牙質齲蝕
d テトラサイクリンの服用
e 先天性ポルフィリン尿症
95B25
あウォーキングブリーチ法で正しいのはどれか。
(1)過酸化水素水とチオ硫酸ナトリウムとを混和する。
(2)処置前に緊密な根管充填を行う。
(3)ラバーダム防湿下で行う。
(4)薬剤の貼付後に紫外線で活性化する。
(5)薬剤の貼付後に髄室を開放する。
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
96B42
あ歯の漂白法で誤っているのはどれか。
a ウォーキングブリーチは有髄歯に適用できる。
b オフィスブリーチは有髄歯に適用できる。
c オフィスブリーチではラバーダム防湿を行う。
d オフィスブリーチでは加熱を行う。
e ホームブリーチは歯科医師の指導の下に行う。
96B58
あ42歳の男性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。20年前に1┘の治療を受けたという。初診時の口腔内写真(別冊No.18A )とエックス線写真(別冊No.18B )とを別に示す。
あ適切な処置はどれか。
a ウォーキングブリーチ法
b グラスアイオノマーセメント修復
c 感染根管治療
d 歯面研磨
e イオン導入法
97C26
あ40歳の女性。下顎両側中切歯の変色を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.1A、B )とエックス線写真(別冊No.1C )とを別に示す。
あまず行うべき処置はどれか。
a レジン前装鋳造冠
b ウォーキングブリーチ法
c ポーセレンジャケットクラウン
d 陶材ラミネートベニア修復
e 陶材焼付鋳造冠
98C31
あ55歳の女性。下顎両側中切歯の変色を主訴として来院した。8か月前に事故で強打したという。治療前後の口腔内写真(別冊No.3A、B )とエックス線写真(別冊No.3C、D )とを別に示す。
あ行った処置はどれか。2つ選べ。
a 歯面の清掃
b 歯の漂白
c ラミネートベニアの装着
d 陶材焼付鋳造冠の装着
e 歯の再植
99B57
あ24歳の男性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。5年前に1┘の処置を受けた後、徐々に変色してきたという。打診痛や自発痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.15A )とエックス線写真(別冊No.15B )とを別に示す。
あ処置に必要なのはどれか。2つ選べ。
a フッ化ナトリウム
b 塩化亜鉛
c 過ホウ酸ナトリウム
d 水酸化カルシウム
e 過酸化水素水
109A57
あウォーキングブリーチで用いるのはどれか。1つ選べ。
a 過酸化尿素
b 過酸化水素
c 二酸化チタン
d フッ化ナトリウム
e 次亜塩素酸ナトリウム
106B14
あ42歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。学童期に鉄棒から落ちて上顎前歯部を打撲したことがあるが、1┘に痛みを自覚したことはないという。動揺度は0度である。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)とエックス線写真(別冊No.00B)とを別に示す。
あまず行うべき処置はどれか。1つ選べ。
a 抜 歯
b 抜 髄
c 漂 白
d 感染根管治療
e アペキソゲネーシス
103B25
あ35歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。5年前に治療を受けたという。ウォーキングブリーチを行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線写真(別冊No.23B)とを別に示す。
あ処置に際して考慮するのはどれか。2つ選べ。
a 歯肉の色調
b 根管充填状態
c 象牙細管の走行
d エナメル質の厚さ
e 歯周ポケットの深さ
102B29
あウォーキングブリーチ後の経過観察で留意するのはどれか。1つ選べ。
a 歯肉炎
b 歯根破折
c 歯根の外部吸収
d 象牙質知覚過敏
e エナメル質の着色
110B9、10
あ次の文により9、10の問いに答えよ。
28歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。5年前に転倒して1┘を強打し切縁部を破折したがそのままにしていたという。1┘に動揺はなく、咬合状態は良好である。歯冠破折部のコンポジットレジン修復と漂白処置を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)とエックス線写真(別冊No.00B)を別に示す。
9
あ処置の順序で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 漂白処置 → 感染根管治療 → 切縁部の修復
b 漂白処置 → 切縁部の修復 → 感染根管治療
c 感染根管治療 → 切縁部の修復 → 漂白処置
d 感染根管治療 → 漂白処置 → 切縁部の修復
e 切縁部の修復 → 漂白処置 → 感染根管治療
10
あ漂白処置に使用する薬剤はどれか。2つ選べ。
a 過酸化水素水
b シュウ酸カリウム
c フッ化ナトリウム
d 過ホウ酸ナトリウム
e 次亜塩素酸ナトリウム


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