歯内療法学:上行性歯髄炎(計2問)【歯科医師国家試験】(2024年9月29日更新)



上行性歯髄炎

上行性歯髄炎(計2問)

95B39
上顎左側第一大臼歯の口蓋根に根尖部に至るエックス線透過像がある。└6には自発痛があるが、齲蝕はなく、電気診に反応を示す。歯周ポケットの深さは口蓋根で12mm、頬側根で4mm以下である。
疑われる疾患はどれか。
(1)慢性潰瘍性歯髄炎
(2)歯髄壊疽
(3)歯根肉芽腫
(4)上行〔上昇〕性歯髄炎
(5)辺縁性歯周炎
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

解答:表示

 

114A45
上行性歯髄炎で歯髄への細歯の侵入路となるのはどれか。2つ選べ。
a 髄 管
b 盲 管
c 盲 孔
d 管間側枝
e 根尖分岐

解答:表示

 



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください