偶発症 〜 穿孔 〜(計5問)
95B26
あ正しい組合せはどれか。
(1)リーマー破折 ーーーー バイパス形成
(2)根管壁穿孔 ーーーーー 歯の再植法
(3)皮下気腫 ーーーーーー 切開
(4)歯の内部吸収 ーーーー 直接覆髄法
(5)インレー誤飲 ーーーー 線維性食物摂取
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
97B49
あ正しい組合せはどれか。
(1)歯根切除法 ーーー 髄床底穿孔
(2)歯根尖切除法 ーー 根尖部根管での器具破折
(3)逆根管充填法 ーー 根管側枝由来の根尖病変
(4)歯根分離法 ーーー 貫通型根分岐部病変
(5)歯の再植法 ーーー 垂直性歯根破折
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
97B50
あ正しい組合せはどれか。
(1)偶発的露髄 ーーーー 失活抜髄法
(2)皮下気腫 ーーーーー 腫脹部の切開
(3)過剰根管充填 ーーー 経過観察
(4)根管壁穿孔 ーーーー 穿孔部の封鎖
(5)根管内ファイル破折 ーーー バイパス形成
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
101A44
あ閉鎖不可能な下顎大臼歯の髄床底穿孔に対して行うのはどれか。2つ選べ。
a 歯根切除法
b ヘミセクション
c 歯根分離法
d 意図的再植法
e トンネル形成術
110C86
あラバーダム防湿下で髄室開拡を行う際に起こる偶発症はどれか。1つ選べ。
a 皮下気腫
b 器具の誤飲
c 髄床底穿孔
d 器具の根管内破折
e 軟組織の化学的損傷
112B49
あ65 歳の男性。下顎右側第一大臼歯部歯肉の腫脹を主訴として紹介により来院した。6か月前に同部の治療を受けたが、2週前から歯肉が腫脹したという。再根管治療を行うこととし、根管を確認するためポイントを挿入してエックス線検査を行った。検査時のエックス線画像(別冊No.7)を別に示す。
あ最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 穿 孔
b 器具破折
c 歯根破折
d 側枝の存在
e レッジの形成


コメントを残す