根尖性歯周炎への対応(計23問)
95B30
あ急性化膿性根尖性歯周炎の処置で誤っているのはどれか。
a 温罨法
b 排膿路の確保
c 咬合調整
d 抗菌薬の投与
e 根管形成
95B58
あ32歳の女性。下顎左側第一大臼歯の咬合時の違和感を主訴として来院した。┌6は電気診に反応せず、動揺度は1度で、歯周ポケットの深さはすべて2mm以下であった。初診時の口腔内写真(別冊No.19A )とエックス線写真(別冊No.19B )とを別に示す。
あまず行うべき処置はどれか。
a 感染根管治療
b 歯根分離法
c ファルカプラスティ
d ヘミセクション
e フラップ手術
96B51
あ62歳の女性。上顎左側第一小臼歯の鈍痛を主訴として来院した。10日前から症状があるという。└4は電気診に反応がなく、異常な動揺は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.11A )とエックス線写真(別冊No.11B )とを別に示す。
あ適切な処置はどれか。
a 抜髄法
b 感染根管治療
c 根尖掻爬法
d 歯根切除法
e 逆根管充填法
96B57
あ60歳の女性。上顎右側第二小臼歯の違和感を主訴として来院した。18年前に➆6➄➃┘のブリッジを装着し、4か月前から5┘の異常を感じるようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.17A )、エックス線写真(別冊No.17B )および修復物除去後のエックス線写真(別冊No.17C )を別に示す。
あ適切な処置はどれか。
a 感染根管治療
b 歯根尖切除法
c 歯の挺出法
d 歯の再植法
e 歯肉骨内インプラント
97B70
あ23歳の女性。上顎左側中切歯の根尖相当部の違和感を主訴として来院した。4日前に異常に気付いたという。同部に圧痛がある。初診時の口腔内写真(別冊No.30A)とエックス線写真(別冊No.30B)とを別に示す。
あ適切な処置はどれか。2つ選べ。
a 抜髄法
b 感染根管治療
c 切開排膿
d 歯根尖切除法
e 逆根管充填法
97B71
あ32歳の男性。オトガイ部の異常を主訴として来院した。1か月前に気付いたという。自発痛はない。┌1は電気診に反応するが1┐は反応しない。初診時の口腔内写真(別冊No.31A )、下顔面の写真(別冊No.31B )およびエックス線写真(別冊No.31C )を別に示す。
あ適切な処置はどれか。
a 1┐アペキソゲネーシス、┌1経過観察
b 1┐感染根管治療、┌1経過観察
c 1┐感染根管治療、┌1抜髄
d 1┬1根尖掻爬法
e 1┬1歯根尖切除法
97B72
あ26歳の女性。上顎右側切歯部歯肉の圧痛を訴えて来院した。1┘は1年前に治療を受けていたが、転居のため中断したという。自発痛はなく、動揺度は1度、歯周ポケットの深さは3mm以内である。初診時の口腔内写真(別冊No.32A )とエックス線写真(別冊No.32B )とを別に示す。
あ適切な処置はどれか。
a 外科的排膿路の確保
b 感染根管治療
c 根尖掻爬法
d 歯根尖切除法
e 歯内骨内インプラント
98D56
あ34歳の女性。右側頬部皮膚の異常を主訴として来院した。初診時の顔貌写真(別冊No.23A )とエックス線写真(別冊No.23B )とを別に示す。
あ適切な治療法はどれか。
a 感染根管治療
b 放射線治療
c 赤外線治療
d 抜歯
e 瘻孔切除
99B74
あ39歳の男性。上顎右側側切歯の疼痛を主訴として来院した。5年前に治療を受け、症状なく経過していたが、1か月前から咬合時の疼痛があるという。打診に鋭敏に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.32A )とエックス線写真(別冊No.32B )とを別に示す。
あ適切な処置はどれか。
a 感染根管治療
b 切開穿孔法
c 根尖掻爬法
d 歯根尖切除法
e 抜歯
100C25
あ57歳の男性。上顎右側第二小臼歯の咬合時の痛みを主訴として来院した。1か月前から痛みがあるという。5┘は電気診に反応せず、根尖相当部に圧痛がある。初診時の口腔内写真(別冊No.25A )とエックス線写真(別冊No.25B )とを別に示す。
あ適切な処置はどれか。
a 感染根管治療
b 切開排膿
c 根尖掻爬法
d 歯根尖切除法
e 抜歯
100D38
あ51歳の男性。顎下部からの排膿を主訴として来院した。1年前から時々下顎右側臼歯部に腫脹が生じ自発痛があったが、数日で消失するため放置していたという。初診時の顔貌写真(別冊No.32A )とエックス線写真(別冊No.32B )とを別に示す。
あ適切な処置はどれか。
a 感染根管治療
b 歯根尖切除術
c 腐骨除去術
d 顎骨掻爬術
e 下顎骨半側切除術
103B4
あ43歳の女性。上顎左側大臼歯部の頰側歯肉の腫脹を主訴として来院した。 1週前に同部の歯肉の腫脹に気付き、歯肉を押すと違和感があるという。自発痛を認めない。└6に打診痛を認めず、動揺度は1度である。歯周ポケットの深さは、頰側遠心5mm、口蓋側遠心5mm、その他の部位は3mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.4A)と瘻孔からガッタパーチャポイントを挿入したエックス線写真(別冊No.4B)とを別に示す。
あまず行うのはどれか。1つ選べ。
a 抜 歯
b 根尖切除術
c フラップ手術
d 感染根管治療
e 歯周ポケット掻爬術
104C25
あ根尖性歯周炎に対する原因療法はどれか。1つ選べ。
a 切開排膿
b 根尖掻爬
c 根管の開放
d 鎮痛薬の投与
e 感染根管治療
104C122
あ歯根嚢胞が感染根管治療で治癒しにくい理由はどれか。1つ選べ。
a 膿瘍の存在
b 内容液の存在
c 硬化骨の存在
d 上皮層の存在
e 肉芽組織の存在
105A115
あ感染根管治療開始時に抗菌薬予防投与が必要なのはどれか。2つ選べ。
a 狭心症
b B型肝炎
c 人工弁置換術後
d 心房中隔欠損症
e 感染性心内膜炎の既往
105C103
あ急性化膿性根尖性歯周炎の粘膜下期に切開を行う目的はどれか。2つ選べ。
a 患歯の安静
b 感染の除去
c 疼痛の緩和
d 腫脹の軽減
e 骨修復の促進
108D4
あ65歳の男性。下顎右側第一大臼歯部舌側粘膜の腫脹を訴えて来院した。6┐は2年前に抜髄処置を受けたという。自発痛と咬合痛はなく、歯周ポケットはすべて3mm以下である。6┐の補綴装置除去後に再根管治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)とエックス線写真(別冊No.00B)を別に示す。
あ治療の際最も留意すべきなのはどれか。1つ選べ。
a 樋状根の存在
b 遠心根管の彎曲
c 未治療根管の存在
d 破折した根管治療器具の存在
e 除去不可能なメタルコアの存在
112A74
あ67歳の女性。上顎左側臼歯部頬側歯肉の腫脹と咬合痛を主訴として来院した。自発痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No. 20A)とある検査時のエックス線画像(別冊No. 20B)を別に示す。
あ適切な処置はどれか。1つ選べ。
a └5の感染根管治療
b └5の歯根尖切除
c └6の感染根管治療
d └6の歯根尖切除
e └6のトライセクション
113B50
あ67歳の女性。上顎右側側切歯の咬合痛を主訴として来院した。1か月前から違和感があったがそのままにしていたという。歯髄電気診で生活反応を示さなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)とエックス線画像(別冊No.9B)を別に示す。
あまず行うのはどれか。1つ選べ。
a 抗菌薬軟膏塗布
b 抜 髄
c 感染根管治療
d 歯根尖切除
e 抜 歯
115D35
あ感染根管に対する原因療法はどれか。3つ選べ。
a 根管洗浄
b 根管貼薬
c 切開排膿
d 鎮痛薬の投与
e 感染歯質の削除
115D47
あ55歳の女性。下顎右側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。3か月前から違和感があり、1週前から歯肉に圧痛があるという。6┐に打診痛を認め、動揺度は1度で、プロービング深さはすべて3mm以下であった。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)とエックス線画像(別冊No.12B)を別に示す。
あ疼痛の原因と対応の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 咬合性外傷 ーーーーーーーーー 経過観察
b 咬合性外傷 ーーーーーーーーー 咬合調整
c 急性化膿性根尖性歯周炎 ーーー 抗菌薬投与
d 慢性化膿性根尖性歯周炎 ーーー 感染根管治療
e 慢性化膿性根尖性歯周炎 ーーー 経過観察
116A65
あ64歳の女性。下顎左側第一大臼歯の歯肉腫脹を主訴として来院した。半年前から違和感があり、1週前から自覚するようになったという。「6は、自発痛はないが、打診に反応がある。プロービング深さは全周3mm以下であった。初診時のロ腔内写真(別冊No.21A)とエックス線画像(別冊No.21B)を別に示す。
あ「6に行う処置で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 切 開
b 歯根分離
c 感染根管治療
d ファーケーションプラスティ
e スケーリング・ルートプレーニング
118A11
あ急性化膿性根尖性歯周炎骨内期(第2期)の根管治療の目的はどれか。1つ選べ。
a 感染源の除去
b 排膿路の確保
c 感染経路の遮断
d 咬合力の負担軽減
e アピカルシートの形成


コメントを残す