理工学:歯内療法関連材料(根管充填材)(計10問)【歯科医師国家試験】(2020年8月26日更新)



歯内療法関連材料

98B44
ガッタパーチャポイントの性質で正しいのはどれか。
a 硬組織誘導能
b エックス線透過性
c 殺菌作用
d 熱可塑性
e 根管壁への接着性

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99B51
ガッタパーチャポイントで正しいのはどれか。
a ガッタパーチャが60~70%含まれる。
b 造影剤として酸化亜鉛が含まれる。
c 可塑材としてワックスが含まれる。
d 根管壁に接着する。
e 劣化によって軟化する。

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101B32
ガッタパーチャポイントの特性はどれか。
a 熱硬化性である。
b 歯質接着性がある。
c 熱の良導体である。
d 組織親和性がある。
e 有機溶媒に溶解しない。

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102A68
根管充填材(剤)に使用されるのはどれか。すべて選べ。
a 酸化亜鉛
b ユージノール
c ヨードホルム
d ガッタパーチャ
e 水酸化カルシウム

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102B111
ガッタパーチャポイントの性質はどれか。2つ選べ。
a 吸収性
b 接着性
c 電気伝導性
d 有機溶媒可溶性
e エックス線不透過性

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103A67
通常の酸化亜鉛ユージノールセメントに対する根管充填用の酸化亜鉛ユージノールセメントの特徴はどれか。 2つ選べ。
a 硬化時に膨張する。
b 粉末の粒子が細かい。
c エックス線透過性である。
d 硬化時間が長めに調整されている。
e 根尖歯周組織に対して非刺激性である。

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105C77
加圧根管充塡にガッタパーチャポイントを用いる理由はどれか。2つ選べ。
a 親水性である。
b 可塑性である。
c 消毒作用がある。
d 根管壁に接着する。
e 化学的に安定している。

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106C79
酸化亜鉛ユージノール系根管シーラーの成分で、根尖歯周組織に対して刺激作用があるのはどれか。1つ選べ。
a ロジン
b 酸化亜鉛
c ユージノール
d 硫酸バリウム
e 次炭酸ビスマス

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107A4
ガッタパーチャポイントにエックス線造影性を与える目的で添加されるのはどれか。1つ選べ。
a レジン
b ロジン
c 重金属塩
d 酸化亜鉛
e ワックス

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110A61
ガッタパーチャの性質で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 熱可塑性
b 熱硬化性
c 歯質接着性
d 生体吸収性
e 組織親和性

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