歯髄鎮静療法(計4問)
95B34
あ正しい組合せはどれか。
(1)慢性潰瘍性歯髄炎──直接覆髄法
(2)急性壊疽性歯髄炎──麻酔抜髄法
(3)慢性増殖性歯髄炎──生活断髄法
(4)急性単純性歯髄炎──歯髄鎮痛消炎療法
(5)急性化膿性歯髄炎──失活抜髄法
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
103D29
あ47歳の男性。下顎左側第二小臼歯の疼痛を主訴として来院した。他院を受診したが、その後も間歇性の自発痛が続いているという。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)、エックス線写真(別冊No.29B)及び処置時の口腔内写真(別冊No.29C)を別に示す。
あ次に行うのはどれか。1つ選べ。
a 髄室開拡
b コンポジットレジン修復
c グラスアイオノマーセメント修復
d テンポラリーストッピングによる仮封
e 酸化亜鉛ユージノールセメントの填塞
108A94
あ歯髄疾患の待機的診断法として用いることができるのはどれか。2つ選べ。
a 歯髄鎮静法
b 失活断髄法
c 生活断髄法
d 直接抜髄法
e 暫間的間接覆髄法
111A45
あ歯髄鎮痛消炎療法に用いるのはどれか。2つ選べ。
a MTAセメント
b ポビドンヨード
c 水酸化カルシウム
d フェノールカンフル
e 酸化亜鉛ユージノールセメント


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