歯周病学:新付着術(計3問)【歯科医師国家試験】(2025年10月23日更新)



新付着術

新付着術(計3問)

96B49
新付着術の目的で正しいのはどれか。
a 歯周組織の再生
b 歯肉の形態修正
c 上皮性付着の獲得
d 付着歯肉の獲得
e 口腔前庭の拡張

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100B22
 (     )に入る語句で正しいのはどれか。
下顎左側第二小臼歯に限局した約4mmの骨縁上ポケットがある。この症状の手術に当たって、まず替刃メスを用い、ポケット底に向かって歯肉頂から切開を入れた。次にキュレット型スケーラーを用いて、根面に対する処置と軟組織の除去を行った後に、近遠心部で頬舌的に縫合した。この切開を(①)といい、歯周外科治療法を(②)という。

  あ①        ②
a 縦切開    歯周ポケット掻爬術
b 内斜切開    歯肉整形術
c 縦切開     新付着術
d 内斜切開    新付着術
e 外斜切開   歯肉歯槽粘膜形成術

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102B130
フラップ手術と新付着術とで共通するのはどれか。2つ選べ。
a 歯槽骨整形
b 歯肉の剥離
c 歯肉の縫合
d ルートプレーニング
e ポケット底への内斜切開

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