Down症の特徴（計9問）
97B25
あ4歳の男児。口腔健康管理を希望して来院した。初診時の口腔内写真（別冊No.10A、B）と顔貌写真（別冊No.10C）とを別に示す。
あ最も頻度の高い合併症はどれか。
ａ 気管支炎
ｂ 心奇形
ｃ ネフローゼ症候群
ｄ 四肢の運動障害
ｅ 腸閉塞
98D21
あ常染色体数の異常があるのはどれか。
ａ Apert症候群
ｂ Treacher─Collins症候群
ｃ Marfan症候群
ｄ Down症候群
ｅ Turner症候群
99B25
あ16歳の男子。構音障害を主訴として来院した。初診時の口腔内写真（別冊No.7A ）と手指の写真（別冊No.7B ）とを別に示す。
あ疑われるのはどれか。
ａ Crouzon症候群
ｂ Down症候群
ｃ くる病
ｄ 無汗型外胚葉性異形成症
ｅ 鎖骨頭蓋異骨症
100A89
あDown症候群児に多くみられる口腔症状はどれか。
ａ 小帯付着異常
ｂ 乳歯早期脱落
ｃ 小舌症
ｄ 上顎過成長
ｅ 開咬
102A106
あ配偶子病はどれか。1つ選べ
ａ 血友病
ｂ 先天性梅毒
ｃ Down症候群
ｄ 鎖骨頭蓋異骨症
ｅ 家族性大腸ポリポージス
106C7
あある先天異常の特徴を示す。
あ該当するのはどれか。1つ選べ。
ａ Down症候群
ｂ Apert症候群
ｃ Turner症候群
ｄ Goldenhar症候群
ｅ Treacher Collins症候群
111D64
あ8歳の女児。食べ物が噛めないことを主訴として来院した。乳歯列期から前歯は咬んでいないという。心室中隔欠損とその閉鎖術の既往がある。低身長を呈し、知的障害を認める。口腔内所見として弄舌癖を認める。初診時の顔面写真（別冊No.10A）と口腔内写真（別冊No.10B）を別に示す。
あ最も考えられる基礎疾患はどれか。1つ選べ。
ａ Beckwith-Wiedemann症候群
ｂ Down症候群
ｃ Marfan症候群
ｄ Robinシークエンス
ｅ Treacher Collins症候群
113B38
あ高齢出産により最も発生頻度が増加するのはどれか。1つ選べ。
ａ Down 症候群
ｂ Apert 症候群
ｃ Crouzon 症候群
ｄ 鎖骨頭蓋骨異形成症
ｅ Treacher Collins 症候群
115C61
あ短根歯がみられるのはどれか。2つ選べ。
ａ Down 症候群
ｂ 骨形成不全症
ｃ 先天性表皮水疱症
ｄ Papillon-Lefevre 症候群
ｅ Treacher Collins 症候群
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