自閉症スペクトラムの対応(計7問)
105A40
あ自閉症児に歯科治療の手順を説明するのに有効なのはどれか。2つ選べ。
a TEACCH法
b タイムアウト法
c Tell-Show-Do法
d フラッディング法
e レスポンスコスト法
110C55
あ自閉症{スペクトラム}児の歯科治療でTEACCH法が有効なのはどれか。1つ選べ。
a 会話能力の向上
b 感覚過敏の軽減
c 治療順序の理解
d 疼痛閾値の上昇
e 微細運動の上達
111A53
あ8歳の男児。齲蝕治療を希望して来院した。3年前に自閉スペクトラム症と診断されている。
あ治療時の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
a 代用語を用いる。
b 絵カードを用いる。
c 保護者の同室を避ける。
d 治療手順をパターン化する。
e 非言語的コミュニケーションを用いる。
113B52
あ自閉スペクトラム症児に対する歯科治療時の対応で適切なのはどれか。4つ選べ。
a 治療順序を理解させる。
b 急な予定の変更を避ける。
c 言葉での説明を多用する。
d 毎回同一のスタッフにする。
e 苦手なものを視界から排除する
113C70
あ25歳の女性。歯科検診で齲蝕を指摘され来院した。自閉スペクトラム症と診断されている。治療中に行ったある指導の写真(別冊No.25)を別に示す。
あこの指導の目的はどれか。1つ選べ。
a 系統的脱感作
b 物理的構造化
c フラッディング
d ワークシステム
e スケジュールの構造化
115A73
あ自閉スペクトラム症児への歯科治療時に視覚素材を用いる対応法はどれか。2つ選べ。
a TEACCH 法
b タイムアウト法
c レスポンスコスト法
d ハンドオーバーマウス法
e PECS〈Picture Exchange Communication System〉
117D28
あ10歳の女児。齲蝕治療を希望して来院した。自閉スペクトラム症と診断されており、歯科治療を行うにあたり行動調整法を用いた。その際に用いたツールの一部(別冊No.3)を別に示す。
あ適用した対応法はどれか。2つ選べ。
a TEACCH法
b モデリング法
c Tell-Show-Do法
d レスポンスコスト法
e トークンエコノミー法


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