咬合法(計4問)
95A66
あ下顎骨体部に膨隆性の病変が疑われたときに、選択すべきエックス線撮影法はどれか。
(1)パノラマエックス線撮影法
(2)咬合法の軸方向投影法
(3)頭部軸方向撮影法
(4)頭部側方向撮影法
(5)Waters撮影法
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
98A54
あ誤っている組合せはどれか。
a 根尖病変 ―――― 二等分法
b 隣接面齲蝕 ――― 咬翼法
c 顎下腺唾石 ――― 咬合法
d 正中埋伏歯 ――― 歯頸部投影法
e 辺縁性歯周炎 ―― 平行法
100A100
あ欠損のない歯列で下顎臼歯部の咬合法歯軸方向撮影を行った。
あ観察できるのはどれか。
a 骨髄炎による下顎管の偏位
b 良性腫瘍による顎骨の膨隆
c 辺縁性歯周炎による骨吸収
d 肉腫による歯根膜腔の拡大
e 齲蝕による修復象牙質の形成
104C43
あパノラマエックス線写真で下顎大臼歯根尖部に小指頭大のエックス線不透過像を認め、Wharton管内の唾石を疑った。
あ次に行うエックス線撮影はどれか。1つ選べ。
a 咬翼法
b 咬合法
c 二等分法
d 下顎骨斜位撮影法
e 頭部側方向撮影法


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