口腔外科学:線維性骨異形成症(計10問)【歯科医師国家試験】(2026年1月21日更新)



線維性骨異形成症(計10問)

95D36
18歳の女子。左側頬部の腫脹を主訴として来院した。3か月前に家族に腫脹を指摘されたが疼痛がないので放置していたという。腫脹は骨様硬で圧痛はない。初診時のエックス線写真(別冊No.12A、B )と生検時の病理組織像(別冊No.12C )とを別に示す。

診断名はどれか。
a 歯原性線維腫
b 歯原性粘液腫
c 線維性骨異形成症
d 骨 腫
e 骨肉腫

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97D10
広範なび漫性エックス線不透過像を示すのはどれか。
a エナメル上皮腫
b 歯牙腫
c 歯原性線維腫
d 線維性骨異形成症
e 歯原性粘液腫

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99D56
29歳の女性。上顎右側頬部の腫脹を主訴として来院した。10年前に気付いたが、痛みがないので放置していたという。腫脹は骨様硬で圧痛はない。初診時のエックス線写真(別冊No.25A、B、C )と生検時の病理組織像(別冊No.25D )とを別に示す。

診断名はどれか。
a 上顎洞炎
b 線維性骨異形成症
c エナメル上皮腫
d 腺様嚢胞癌
e 骨肉腫

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100B68
25歳の女性。下顎左側骨体部の腫大と顔面の非対称とを主訴として来院した。15年前から徐々に腫脹してきたが、放置していたという。初診時のエックス線写真で下顎左側骨体部に境界不明瞭なすりガラス様不透過像を認める。生検で病変は不規則な線維骨と線維性結合組織とからなる病理組織像を示す。
適切な治療法はどれか。
a 化学療法
b 放射線療法
c 掻爬摘出術
d 下顎半側切除術
e 減量術

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101D22
21歳の女性。左側頬部の腫脹を主訴として来院した。2年前から自覚していたが、痛みがないため放置していたという。初診時のエックス線写真(別冊No.22A)とCT画像(別冊No.22B)とを別に示す。

疑われるのはどれか。
a 骨肉腫
b 複雑性歯牙腫
c 線維性異形成症(線維性骨異形成症)
d セメント芽細胞腫(良性セメント芽細胞腫)
e 骨形成線維腫(セメント質骨形成線維腫)

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103B7
18歳の女子。顔面の変形を主訴として来院した。痛みはないが最近になって顔面の変形が進行してきたという。初診時のエックス線写真(別冊No.7A、B)を別に示す。

疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 歯原性粘液腫
b 歯性上顎洞炎
c 線維性異形成症
d セメント芽細胞腫
e 慢性硬化性骨髄炎

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104A17
線維性異形成症のエックス線写真所見はどれか。1つ選べ。
a 虫喰い状の骨吸収
b ホタテ貝状の辺縁
c すリガラス状の内部
d タマネギの皮状の骨膜反応
e ナイフカット状の歯根吸収

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107D17
25歳の女性。下顎左側の変形を主訴として来院した。10年以上前から徐々に下顎が腫脹してきたという。変形以外に特に自覚症状はない。エックス線写真(別冊No.00)を別に示す。

最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 外骨症
b 骨肉腫
c エナメル上皮腫
d 線維性異形成症
e 慢性下顎骨骨髄炎

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114B50
23歳の男性。上顎の腫脹を主訴として来院した。6年前に気付き、徐々に増大してきたという。腫脹は骨様硬である。初診時の口腔内写真(別冊No.14A)、エックス線画像(別冊No.14B)、CT(別冊No.14C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.14D)を別に示す。

適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 切開排膿
b 開 窓
c 骨削除
d 上顎全摘術
e 放射線療法

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118A79
24歳の女性。乳歯の残存を主訴として来院した。中学生のころから自覚し、矯正歯科治療を希望した際に精査を勧められたという。歯肉に異常所見はない。初診時のエックス線画像(別冊No.27A)とCT(別冊No.27B)を別に示す。

疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 大理石骨病
b 骨形成線維腫
c 線維性異形成症
d 慢性硬化性骨髄炎
e セメント質骨性異形成症

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