アフタ(計2問)
101C45
あ39歳の男性。口底部の接触痛を主訴として来院した。3日前から自覚していたという。顔貌に異常所見は認められない。病変周囲の硬結はない。初診時の口腔内写真(別冊No.43)を別に示す。
あ適切な治療はどれか。
a 抗菌薬の投与
b 抗真菌薬の投与
c 抗ウイルス薬の投与
d 免疫抑制薬の投与
e 副腎皮質ステロイド軟膏の塗布
105A63
あ副腎皮質ステロイド軟膏が奏効するのはどれか。2つ選べ。
a 白板症
b 疱疹性口内炎
c 口腔扁平苔癬
d 口腔カンジダ症
e 慢性再発性アフタ
Behçet病(計6問)
96D18
あアフタ性潰瘍を形成するのはどれか。
(1)周期性好中球減少症
(2)Behçet病
(3)Plummer─Vinson症候群
(4)Sturge─Weber症候群
(5)無汗型外胚葉性異形成症
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
96D45
あ36歳の男性。口腔の疼痛を主訴として来院した。7年前から年に数回口腔内に有痛性の潰瘍を生じ、最近頻繁に再発を繰り返すようになったという。検査で血清補体価の上昇、IgDの増加、血漿フィブリノゲンの増加がみられた。初診時の口腔内写真(別冊No.18A )と足背の写真(別冊No.18B )とを別に示す。
あ疑われる疾患はどれか。
a 疱疹性口内炎
b 全身性エリテマトーデス
c Behçet病
d 多形滲出性紅斑
e 尋常性天疱瘡
101A29
あ皮膚科および眼科で盲嚢炎様皮疹、外陰部潰瘍、前房性蓄膿性虹彩炎と診断されている。
あこの疾患との関連が疑われる口腔内病変はどれか。
a 口腔乾燥症
b 単純性疱疹
c 再発性アフタ
d アミロイドーシス
e ヘルペス性口内炎
103C119
あ慢性再発性アフタの患者で留意すべき皮膚症状はどれか。1つ選べ。
a 皮下腫瘤
b 色素性母斑
c 結節性紅斑
d 手掌の多発性膿疱
e 足蹠の多発性小窩
107B5
あ62歳の男性。口腔内の疼痛を主訴として来院した。2年前から時々口の中がしみることがあったが2週ほどで自然に治るため放置していた。今回は4週前から症状が出たが治らないという。最近の薬物服用歴はない。病変部に硬結はなく、周囲粘膜をこすっても異常は認められない。同時に前腕部の皮膚に異常が発生した。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)と前腕部の写真(別冊No.00B)とを別に示す。
あ精査すべきなのはどれか。2つ選べ。
a 陰部潰瘍
b ぶどう膜炎
c 誤嚥性肺炎
d 潰瘍性大腸炎
e 逆流性食道炎
111C44
あBehcet病の主症状はどれか。4つ選べ。
a 外陰部潰瘍
b 色素性母斑
c ぶどう膜炎
d 皮膚の結節性紅斑
e 口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍
褥瘡性潰瘍(計3問)
107A116
あ舌の褥瘡性潰瘍への対応として適切なのはどれか。1つ選べ。
a 刺激除去
b 鎮痛薬投与
c 抗菌薬投与
d 外科的切除
e レーザー焼灼
110D41
あ84歳の女性。右側舌縁部の疼痛を主訴として来院した。2か月前に同部を嚙んだ記憶があり、それ以降痛みが続いているという。難治性の潰瘍と診断した。初診時の義歯非装着時と装着時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。
あアフタ性口内炎と鑑別できる本病変の特徴的な所見はどれか。1つ選べ。
a 強い接触痛
b 潰瘍周囲の紅暈
c 類円形の潰瘍底
d 著明な硬結の触知
e 潰瘍周囲の瘢痕形成
117A21
あ褥瘡性潰瘍の特徴はどれか。1つ選べ。
a 紅 暈
b 接触痛
c 穿掘性
d 退色性
e 易出血性


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