【口腔外科学】歯原性粘液腫



▼参考となる過去問はこちら▼

Treacher-Collins症候群

口腔外科学:Treacher-Collins症候群(計7問)【歯科医師国家試験】(2026年1月25日更新)

25/01/2026

病態

良性腫瘍だが被膜がなく、局所浸澗性が強いため、再発しやすい。

症状

・顎骨は無痛性の膨隆

・隣接する歯の傾斜・転位。

・病変は半透明で黄白色のゼリー状。

好発年齢・好発部位

・とくに20-30代の女性に多い。

・下顎大臼歯部

検査所見

病理組織所見

・紡錘形ないし星状細胞の散在みられる。

・細胞成分が少なく、粘液水腫様の基質が主体。

・歯原性上皮や石灰化物の散在がみられる。

画像所見

・境界明瞭な多胞性エックス線透過像。石けんの泡状とも表現される。

・エックス線透過像の中にテニスラケット状不透過像がみられる。

治療

・顎骨切除術(周囲健常骨を含める)

歯原性粘液腫は単純な摘出術では再発しやすい。骨内に侵入する傾向があるため。

▼参考となる過去問はこちら▼

Treacher-Collins症候群

口腔外科学:Treacher-Collins症候群(計7問)【歯科医師国家試験】(2026年1月25日更新)

25/01/2026



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください