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病態
骨膜下に生じた層板状織密骨の非腫瘍性の増生(過剰発育)
原因
・骨への慢性的な剌激
・異常習癖に関連があると考えられてもいる。
症状
・小さなものは無症状。
・大きなものでは発音障害や摂食・嚥下障害がみられる。
・義歯による疼痛もみられる。
好発年齢・好発部位
・硬口蓋正中部(口蓋隆起)や下顎骨舌側面(下顎隆起)。
(それぞれという)
検査所見
病理組織所見
層板構造をもつ緻密骨
画像所見
・皮質骨に連続した均ーな不透過像。
治療
・障害となる場合は削除・整形を行う。
ラベル名
・義歯製作時に障害となる場合は、あらかじめ削除する。また、削除しない場合はリリーフを行う。
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