薬理学:抗炎症薬(計6問)【歯科医師国家試験】(2020年4月21日更新)



抗炎症薬

95A78
アスピリンの作用でないのはどれか。
(1)血栓溶解
(2)抗不整脈
(3)血圧上昇
(4)喘息発作誘発
(5)消化性潰瘍誘発
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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97D7
正しいのはどれか。
(1)酸性非ステロイド薬はアスピリン喘息患者に禁忌である。
(2)酸性非ステロイド薬はプロスタグランジンの合成を抑制する。
(3)酸性非ステロイド薬は消化性潰瘍を生じやすい。
(4)塩基性非ステロイド薬は抗リウマチ作用がある。
(5)副腎皮質ステロイド薬は骨形成作用がある。
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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100A112
歯痛に用いられる薬物はどれか。
a アセトアミノフェン
b ペニシラミン
c プレドニゾロン
d カフェイン
e リン酸コデイン

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101A46
消化性潰瘍の患者に禁忌なのはどれか。
a メフェナム酸
b オフロキサシン
c カルバマゼピン
d ミノサイクリン塩酸塩
e ジフェンヒドラミン塩酸塩

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101A51
アスピリン喘息の発作誘発作用があるのはどれか。
a ジクロフェナクナトリウム
b ヒドロコルチゾン
c アセトアミノフェン
d ぺンタゾシン
e ジアゼパム

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109A107
リン脂質の代謝経路の模式図を示す。

酵素①を不可逆的にアセチル化するのはどれか。1つ選べ。
a アスピリン
b インドメタシン
c アセトアミノフェン
d ジクロフェナクナトリウム
e ロキソプロフェンナトリウム水和物

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