全部床義歯学:無歯顎者の顔貌(計7問)【歯科医師国家試験】(2020年9月20日更新)



無歯顎者の顔貌(計7問)

95C1
無歯顎者の顔貌の特徴はどれか。
(1)浅い鼻唇溝
(2)鼻下点─オトガイ間距離の減少
(3)薄い赤唇部
(4)口角の挙上
(5)明瞭な人中
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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97B15
喪失歯の増加に伴う顔貌の変化で正しいのはどれか。
a 頬部の陥凹
b 鼻唇溝の消失
c 口唇部の突出
d オトガイ部の後退
e 下顎角の鋭角化

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97C8
全部床義歯で老人性顔貌を改善するのに必要なのはどれか。
(1)咬合高径を回復する。
(2)前歯部被蓋を付与する。
(3)咬頭傾斜が急な人工歯を排列する。
(4)ポストダムを付与する。
(5)人工歯列弓を拡大する。
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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99C7
無歯顎者の顔貌の特徴はどれか。
a 深い鼻唇溝
b 鼻下点─オトガイ間距離の増加
c 厚い赤唇
d 口角の挙上
e 明瞭な人中

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103C62
無歯顎様顔貌の特徴はどれか。2つ選べ。
a 薄い赤唇
b 浅い鼻唇溝
c 口角の下垂
d 明瞭な人中
e 明瞭なオトガイ唇溝

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105C123
高齢無歯顎者が義歯未装着の場合に不明瞭となるのはどれか。2つ選べ。
a 人 中
b 赤 唇
c 口 裂
d 鼻唇溝
e 外斜線

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113C21
多数歯喪失後の放置に伴う咬合高径の低下による顔貌の変化はどれか。2つ選べ。
a 眼瞼下垂
b ロ角の下垂
c 赤唇の肥厚
d 鼻唇溝の消失
e オトガイの突出

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