小児歯科学:萌出の異常 〜 低位乳歯 〜(計8問)【歯科医師国家試験】(2020年9月30日更新)



低位乳歯(計8問)

95B6
低位乳歯で正しいのはどれか。
(1)歯槽骨の病的吸収が原因である。
(2)後継永久歯の萌出が遅延しやすい。
(3)好発部位は下顎乳臼歯である。
(4)歯冠に形態異常がみられる。
(5)発現頻度は10~15%である。
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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96B25
8歳の男児。学校歯科健診で歯の異常を指摘され来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線写真(別冊No.10B)とを別に示す。

適切な対応はどれか。
a 保隙装置を装着後、経過観察
b 第二乳臼歯を抜去後、保隙装置を装着
c 第一乳臼歯を近心移動後、保隙装置を装着
d 第二乳臼歯を牽引後、経過観察
e 第一大臼歯を遠心移動後、第二乳臼歯を抜去

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103A122
口腔内写真(別冊No.7A)とエックス線写真(別冊No.7B)とを別に示す。

この急者の第一乳臼歯の位置異常の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 歯根嚢胞
b 乳歯の晩期残存
c 乳歯根の骨性癒着
d 歯槽骨の発育不全
e 第一大臼歯の萌出方向の異常

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105B34
6歳の男児。下顎左側臼歯部の食物滞留を主訴として来院した。3歳時に⎾Eの齲蝕治療を行ったという。初診時の口腔内写真(別冊No.34A)とエックス線写真(別冊No.34B)とを別に示す。

まず行う対応はどれか。1つ選べ。
a ⎾Eの牽引
b ⎾E部の保隙
c ⎾6の遠心移動
d ⎾6の近心面削合
e ⎾6の抜歯

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107D46
5歳の男児。下顎右側第一乳臼歯の低位を主訴として母親と来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)とエックス線写真(別冊No.00B)とを別に示す。

今後考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。
a 舌突出癖
b 早期脱落
c Turner歯
d 隣在歯の移動
e 歯根と歯槽骨との癒着

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110A106
低位乳歯の臨床的特徴はどれか。2つ選べ。
a 萌出量の異常である。
b 隣接歯の傾斜を招く。
c 歯根嚢胞が原因である。
d 歯槽骨の石灰化不全を伴う。
e 上顎第一乳臼歯に多く発現する。

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111C72
6歳の男児。下顎左側臼歯部の咬み合わせの違和感を主訴として来院した。6か月前から下顎左側第二乳臼歯が歯肉に埋まってきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線画像(別冊No.23B)を別に示す。

まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b 「Dの遠心隣接面の削除
c ディスタルシューの装着
d 「Eの牽引
e 「Eの抜歯

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112C3
第二乳臼歯の低位の原因となるのはどれか。1つ選べ。
a 後継永久歯の欠如
b 対合歯の早期喪失
c 第一小臼歯の近心傾斜
d 第一大臼歯の異所萌出
e 第二大臼歯の頬側転位

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