歯科麻酔学:術中管理 〜 悪性高熱症 〜(計3問)【歯科医師国家試験】(2025年11月16日更新)



悪性高熱症

悪性高熱症(計3問)

96D40
24歳の女性。下顎骨骨折の診断で、観血的整復術を予定した。ハロタン、笑気および酸素にて全身麻酔を行った。麻酔開始30分後から体温が39.8℃に急激に上昇し、頻脈、不整脈およびミオグロビン尿がみられた。この時の血液学検査の結果を表に示す。

適切な薬物はどれか。
a スルピリン
b ダントロレンナトリウム
c 硫酸アトロピン
d 塩化カリウム
e 塩酸エピネフリン

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98D14
悪性高熱症の症状でないのはどれか。
a 筋硬直
b 不整脈
c ミオグロビン尿
d 代謝性アルカローシス
e 1時間に2℃以上の体温上昇

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114B46
9歳の女児。全身麻酔下で腸骨移植による顎裂閉鎖術を行うこととした。セボフルランとレミフェンタニル塩陵塩を用いて麻酔を施行中、導尿バッグに赤褐色の尿を認めた。体温は 30分間で 2℃上昇し、動脈血液ガス分析で代謝性アシドーシスを認めた。この時の生体モニタ画面(別冊No.13)を別に示す。

投与すべき薬物はどれか。1つ選べ。
a フルマゼニル
b ナロキソン塩酸塩
c スガマデクスナトリウム
d スキサメトニウム塩化物水和物
e ダントロレンナトリウム水和物

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