脳血管障害（計8問）
102A10
あ抗凝血薬療法を行う疾患はどれか。1つ選べ。
ａ 肝硬変
ｂ 胃潰瘍
ｃ 糖尿病
ｄ 脳梗塞
ｅ 肺線維症
103A126
あ脳卒中後の口腔機能のリハビリテーションにおいて歯科医師が最も貢献できるのはどれか。1つ選べ。
ａ 治療的アプローチ
ｂ 代償的アプローチ
ｃ 経済的アプローチ
ｄ 心理的アプローチ
ｅ 環境改善アプローチ
104C37
あ脳血管障害で生じる可能性のある摂食嚥下障害の病態はどれか。すべて選べ。
ａ 開口制限
ｂ 舌運動障害
ｃ 口腔感覚障害
ｄ 口唇閉鎖不全
ｅ 咀嚼筋運動障害
108C78
あ脳血管疾患による高次脳機能障害はどれか。2つ選べ。
ａ 失行
ｂ 失語
ｃ 失声
ｄ 嚥下障害
ｅ 上下肢麻痺
109A48
あ脳血管疾患の後遺症で頻度の高いのはどれか。2つ選べ。
ａ 幻聴
ｂ 幻覚
ｃ 失語
ｄ 片麻痺
ｅ ヒステリー
110C31
あ来院時の歩行状態を図に示す。
あ最も疑われる疾患はどれか。1つ選べ。
ａ 脳梗塞
ｂ 骨粗鬆症
ｃ Parkinson病
ｄ 関節リウマチ
ｅ 脊髄小脳変性症
114B23
あ高齢患者が歯科治療中に突然呂律が回らなくなった。患者を立位にし、歯科医師が両手をとって前方、水平にあげ、目を閉じさせた。その後、歯科医師が手を放しても姿勢を維持するよう指示した。手を放した後の写真（別冊No.3)を別に示す。
あ適切な対応はどれか。1つ選べ。
ａ 酸素投与
ｂ 救急車の要請
ｃ 血糖値の測定
ｄ 静脈路の確保
ｅ ビタミンB12製剤の投与
117D6
あ脳梗塞の危険因子はどれか。1つ選べ。
ａ 筋萎縮
ｂ 低栄養
ｃ 骨粗鬆症
ｄ 脂質異常症
ｅ 起立性低血圧
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