顎関節強直症(計6問)
96D35
あ38歳の男性。開口障害を主訴として来院した。3歳時に右側中耳の手術を受けた。成長につれ開口障害を自覚するようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.10A )、側方単純エックス線写真(別冊No.10B )および両側顎関節断層エックス線写真(別冊No.10C、D )を別に示す。
あ適切な治療法はどれか。
a スプリント療法
b 関節腔穿刺法
c 関節円板切除術
d 顎関節授動術
e 下顎枝矢状分割術
96D38
あ60歳の男性。閉口障害を主訴として来院した。昨日から閉口不能と流涎とが認められるようになったという。初診時の側貌写真(別冊No.13A )とエックス線写真(別冊No.13B )とを別に示す。
あ適切な処置はどれか。
(1)筋弛緩薬の投与
(2)マイオモニターによる筋訓練
(3)徒手整復
(4)オトガイ帽の装着
(5)顎関節授動術
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
97D51
あ44歳の女性。開口障害を主訴として来院した。19年前に頭部を強打したという。開口時の痛みはない。初診時のエックス線写真(別冊No.24A、B )を別に示す。
あ疑われる疾患はどれか。
a 下顎頭肥大
b 顎関節症
c リウマチ性顎関節炎
d 顎関節強直症
e 化膿性顎関節炎
102A62
あ小児期に発症した顎関節強直症にみられるのはどれか。すべて選べ。
a 反対咬合
b 開口障害
c 小下顎症
d 下顎頭肥大
e 耳珠前方の陥凹
112C49
あ顎関節疾患と治療法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 顎関節強直症 ーーーー 顎関節授動術
b 顎関節症I型 ーーーーー スプリント療法
c 関節突起骨折 ーーーー 頸関節制動術
d 筋突起過長症 ーーーー 関節結節削除術
e 習慣性顎関節脱臼 ーー 筋突起切除術
113C69
あ20歳の男性。咬み合わせの異常を主訴として来院した。前夜、顔面を殴打された後から咬合の異常を自覚しているという。検査の結果、保存的治療を行うこととした。初診時のエックス線画像(別冊No.24A)、CT(別冊No.24B)及び顎間固定解除後のある訓練時の写真(別冊No.24C)を別に示す。
あこの訓練で予防するのはどれか。lつ選べ。
a 顎関節強直症
b 変形性顎関節症
c 滑膜性骨軟骨腫症
d 習慣性顎関節脱臼
e 非復位性関節円板転位


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