顔面神経麻痺の特徴(計14問)
96A69
あ片側性の顔面筋麻痺、味覚障害および唾液分泌障害を併発している。
あ障害部位はどれか。
a 顔面神経核
b 膝神経節より中枢
c アブミ骨筋枝と膝神経節との間
d アブミ骨筋枝と鼓索神経との間
e 鼓索神経より末梢
96D20
あ顔面神経麻痺の症状でみられないのはどれか。
a 患側眼瞼の閉鎖不全
b 患側鼻唇溝の消失
c 人中の患側への偏位
d 患側口角の下垂
e 味覚障害
96D25
あ耳下腺部外傷の後遺症として起こり得るのはどれか。
(1)舌の知覚異常
(2)味覚障害
(3)涙腺の分泌異常
(4)口角下垂
(5)唾液瘻
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
97D21
あ耳下腺腫瘍摘出手術後、麻痺性兎眼を発症した。
あ損傷したと考えられる顔面神経の枝はどれか。
a 前額枝
b 頬骨枝
c 頬筋枝
d 下顎縁枝
e 頸枝
98D26
あ50歳の男性。右側眼瞼の閉鎖困難を主訴として来院した。1週前に右側顔面に違和感が生じ、その後、右側口角が下垂し、右側前額の皺形成ができなくなったという。聴覚に異常はないが、舌右側前方部の味覚が消失している。
あ考えられる神経の障害部位はどれか。
a 耳下腺部
b 茎乳突孔部
c 鼓索神経分岐部
d アブミ骨筋神経上部
e 膝神経節上部
100B85
あ50歳の男性。顔面の運動異常を主訴として来院した。昨日、右側顔面に違和感が生じ、その後、口角が下垂し、右側前額部の皺形成ができなくなり、眼瞼が閉じにくくなったという。聴覚に異常はない。右側舌前方部の味覚が消失したという。
あ顔面神経の障害部位はどれか。
a 茎乳突孔部
b 鼓索神経分岐部
c アブミ骨筋神経上部
d 膝神経節上部
e 顔面神経運動核
102B109
あ顔面神経麻痺を伴うのはどれか。2つ選べ。
a Frey症候群
b カウザルギー
c Ramsay Hunt症候群
d Stevens-Johnson症候群
e Melkersson-Rosenthal症候群
104C97
あBell麻痺の症状はどれか。2つ選べ。
a 耳鳴り
b めまい
c 味覚異常
d 外耳道の水疱
e 唾液分泌障害
106A130
あBell麻痺で運動が障害されるのはどれか。1つ選べ。
a 咬 筋
b 下直筋
c 口輪筋
d 声帯筋
e 顎舌骨筋
f 外側翼突筋
g 茎突咽頭筋
h 口蓋帆張筋
110B31
あ41歳の男性。顔面の非対称と話しづらいことを主訴として来院した。昨日、起床時に右側顔面部の異常に気付いたという。初診時の口角挙上時と口唇閉鎖時の顔貌写真(別冊No.00)を別に示す。
あ発音の際に障害される可能性のある音はどれか。2つ選べ。
a /b/
b /k/
c /p/
d /s/
e /t/
113B47
あ61歳の女性。顔面の非対称を主訴として来院した。数日前から食事時に口角から食物が漏れるようになったという。聴覚検査で高音域の閾値の低下が認められた。初診時の閉眼時の写真(別冊No.7A)、口笛吹き時の写真(別冊No.7B)及び耳介部の写真(別冊No.7C)を別に示す。
あこの患者が随伴しやすいのはどれか。2つ選べ。
a 複 視
b 味覚異常
c 舌運動障害
d 唾液分泌障害
e 頬部の知覚鈍麻
115D65
あ膝神経節付近での顔面神経損傷により認められるのはどれか。2つ選べ。
a 口 渇
b 顔面痛
c 瞳孔散大
d 角膜反射消失
e 舌後部1/3の味覚消失
117A76
あ顔面神経の末梢枝と損傷時の症状の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 頸 枝 ーーー 味覚障害
b 頰筋枝 ーーー 鼻唇溝の消失
c 頰骨枝 ーーー 前額の皺消失
d 側頭枝 ーーー 閉口障害
e 下顎縁枝 ーー 口唇閉鎖不全
116C24
あ右側顎下腺摘出術を受けた患者の術後の下唇運動時の写真(別冊No.4)を別に示す。
あ障害されているのはどれか。1つ選べ。
a 舌神経
b 顔面神経
c 舌下神経
d 大耳介神経
e オトガイ神経


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