補綴学総論:咬合器・下顎位など(計24問)【歯科医師国家試験】(2020年8月17日更新)
補綴学総論 95C2 下顎位について正しいのはどれか。 (1)欠損歯列には下顎安静位は存在しない。 (2)下顎安静位は終末蝶番運動路上にある。 (3)咬頭嵌合位は咀嚼運動の終末位と一致する。 (4)偏心位では上下顎歯列は…
臨床系科目(過去問)
補綴学総論 95C2 下顎位について正しいのはどれか。 (1)欠損歯列には下顎安静位は存在しない。 (2)下顎安静位は終末蝶番運動路上にある。 (3)咬頭嵌合位は咀嚼運動の終末位と一致する。 (4)偏心位では上下顎歯列は…
クラウン・ブリッジ学(過去問)
全部鋳造冠 100B37 全部被覆冠支台歯のテーパー角で正しいのはどれか。 a 標準は約15度である。 b 大きいほど維持力は大きい。 c 連結冠では小さくする。 d 支台歯の高径の増加とともに小さくする。 e 大きいほ…
クラウン・ブリッジ学(過去問)
ろう付け 98C19 陶材焼付鋳造冠ブリッジの構成材料で融解温度が最も低いのはどれか。 a 前ろう着用ろう b 後ろう着用ろう c 陶材焼付合金 d 歯冠色陶材 e オペーク陶材 解答:表示 99C9 陶材…
クラウン・ブリッジ学(過去問)
硬質レジン前装鋳造冠 95C6 レジン前装鋳造冠の前装レジン破折の原因はどれか。 (1)リテンションビーズの使用 (2)金属接着性プライマーの使用 (3)レジンによる切縁被覆 (4)光照射量の不足 (5)オペークレジンの…
クラウン・ブリッジ学(過去問)
陶材焼付鋳造冠 98C11 陶材焼付鋳造冠のオペーク材で正しいのはどれか。 a 熱膨張係数を小さくする成分が添加されている。 b 焼成は大気中で行う。 c コーピング表面の酸化膜と化学的に結合する。 d 光透過性を有する…
クラウン・ブリッジ学(過去問)
術後管理 〜 脱離・破折など 〜 95C39 60歳の男性。上顎前歯ブリッジの動揺を主訴として来院した。診査によって犬歯部の片側離脱が認められた。ブリッジ撤去時の口腔内写真(別冊No.14)を別に示す。 再製にあたり改善…