
陶材焼付用合金(計9問)
95D68
融解温度が最も高いのはどれか。
a Type1金合金
b Type4金合金
c 14K金合金
d 陶材焼付用金合金
e 金銀パラジウム合金
98D81
ある合金の組成を表に示す。

正しいのはどれか。
a 溶融温度は950℃である。
b 硬さ(Hv)は80である。
c 熱膨張係数は14×10-6/℃である
d 鋳造収縮は3.0%である。
e インレーに用いる。
100B103
陶材焼付用金合金で正しいのはどれか。
a 熱膨張係数は陶材よりも小さい。
b 陶材とのぬれは表面の酸化膜によって高められる。
c 融解温度は陶材焼成温度よりも低い。
d 弾性係数はニッケルクロム合金よりも大きい。
e タイプ4金合金が使用できる。
101A123
陶材と貴金属系合金との結合を強化する元素はどれか。2つ選べ。
a Ag
b Cu
c Pd
d Sn
e In
102A130
陶材焼付用金合金にインジウムを添加する理由はどれか。1つ選べ。
a 酸化膜の形成
b 結晶粒の微細化
c 熱膨張係数の低下
d 合金の融解温度の低下
e 銅による陶材の変色抑制
106A70
陶材焼付鋳造冠の製作過程で、金属表面に酸化膜を生成させるために行うのはどれか。1つ選べ。
a 研削
b 酸処理
c コンデンス
d サンドブラスト
e ディギャッシング
108A106
陶材焼付用金合金が金属焼付陶材より大きい値を示すのはどれか。すべて選べ。
a 硬 さ
b 密 度
c 熱伝導率
d 引張強さ
e 熱膨張係数
110A45
陶材焼付用金合金の成分でディギャッシングによって選択的に酸化されるのはどれか。2つ選べ。
a Au
b In
c Pd
d Pt
e Sn
コメントを残す