インプラントの基礎(計6問)
99C24
あインプラント義歯の基本構造でないのはどれか。
a インプラント体
b 上部構造
c アバットメント
d アバットメントスクリュー
e サージカルステント
104A89
あ臼歯部において部分床義歯に比べてインプラント支持の補綴装置が優れているのはどれか。2つ選べ。
a 咀嚼能率がよい。
b 治療期間が短い。
c 装置の動揺が少ない。
d 外科的侵襲が小さい。
e 患者の経済的負担が軽い。
108A97
あ下顎右側大臼歯部に装着されたインプラント上部構造の写真(別冊No.00)を別に示す。
あアの装着法がイより優れるのはどれか。2つ選べ。
a 審美性が良い。
b 自浄性が良い。
c 手術回数が少ない。
d セメントの取り残しがない。
e 術者によるメインテナンスが容易である。
110C120
あ1998年のトロント会議で提唱されたインプラントの成功基準に照らし、許容されるのはどれか。1つ選べ。
a 動揺を示す。
b 患者が不快感を自覚する。
c 上部構造の前装部に破折を認める。
d プロービングによる出血を認める。
e 年0.2mm以下の辺縁骨の吸収を示す。
115D60
あ2種類のインプラント体の写真(別冊No.18)を別に示す。
あアと比較したイの構造の特徴はどれか。1つ選べ。
a 微小漏洩が少ない。
b 回転に対する抵抗力が強い。
c 側方力に対する抵抗力が強い。
d インプラント体に亀裂が入りにくい。
e アバットメントスクリューが緩みにくい。
118D59
あストレート形状と比べたテーパー形状のインプラント体の特徴はどれか。3つ選べ。
a 骨接触面積が小さい。
b 埋入深度を調整しやすい。
c インプラント体が破折しやすい。
d 軟らかい骨質でも初期固定を得やすい。
e 隣在歯歯根の位置関係による影響を受けにくい。


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