口腔インプラント学:暫間上部構造(計2問)【歯科医師国家試験】(2025年10月27日更新)



暫間上部構造

暫間上部構造(計2問)

105B37
60歳の男性。上顎左側臼歯部にインプラント埋入手術を行った。オッセオインテグレーションを獲得後、暫間補綴装置を装着することとした。暫間補綴装置の装着前後の口腔内写真(別冊No.37A、B)を別に示す。

装着時に必要なのはどれか。2つ選べ。
a 歯肉圧排器
b コンタクトゲージ
c エキスカベーター
d セメントスパチュラ
e 補綴スクリュー用ドライバー

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112A85
65歳の男性。下顎右側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、インプラント治療を行うこととした。治療過程の口腔内写真(別冊No.31)を別に示す。

矢印で示すインプラント周囲組織の形態付与に用いたのはどれか。1つ選べ。
a カバースクリュー
b サージカルガイド
c インプラントアナログ
d プロビジョナルクラウン
e ヒーリングアバットメント

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